新着記事一覧
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かつて『ドラクエ3』発売で子供たちを悩ませた、「抱き合わせ販売」の不条理
2019.08.21かつて1000本以上のタイトルが発売されたファミリーコンピュータでは、人気のあるタイトルを販売する際に、売れ残りのタイトルをセットで売りつける「抱き合わせ販売」が問題となりました。自身も「抱き合わせ」でソフトを購入した経験があるライター、早川清一朗さんが当時の思い出を振り返ります。
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球場にはロマンと美食が詰まってる! 漫画『球場三食』は野球観戦のバイブルだ
2019.08.21高校球児の夢の舞台・甲子園。ペナントレース終盤で、優勝争いに燃えるプロ野球。日本の夏の風物詩とも言える野球の舞台である球場を、一大エンタメとして見せてくれるのがマンガ『球場三食』(作:渡辺保裕)です。球場に眠る夢とロマン、そして美食をこれでもかと詰め込んだ今作は、まさに「野球観戦の歩き方」のバイブルと言えるものでした。
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『恐竜博2019』の目玉「むかわ竜」発見を描いた漫画 「実物を見て興奮した」の声
2019.08.20もはや夏休みの風物詩のひとつになっている「恐竜博」、2019年の目玉展示は「ザ・パーフェクト」と呼ばれた「むかわ竜」です。その発見と発掘の経緯や、クリーニングを終えて全身を並べた感動の瞬間などを描いた『漫画 むかわ竜発掘記』が、展示とあわせて話題になっています。
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「アベンジャーズ」興収世界一の背後にある、真の「偉業」とは
2019.08.19世界中で大ヒットを記録する『アベンジャーズ/エンドゲーム』が、2009年『アバター』の全世界歴代興行収入ランキング1位を塗り替え、首位を獲得しました。世界的な、そして日本でのヒットの背景には、11年に及ぶ、壮大なアメコミ文化の歩みがありました。
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【どやんす!】『ゾンビランドサガ』で佐賀観光が昨年の「3倍」盛り上がり中
2019.08.19夏はアニメの聖地巡礼が活性化する季節ですが、アニメとのコラボに積極的な佐賀県では「ゾンビランドサガ」とコラボた県の魅力アピールに大成功、2019年7月分のスタンプラリー応募者数は昨年の3倍にまで膨れ上がりました。
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「京アニ」支援の国内クラファン開始 希望者には「応援メッセージ」のお届けも
2019.08.192019年7月18日に発生した放火事件の被害を受けた京都アニメーションを支援しようとさまざまなプロジェクトが進められるなか、国内でのクラウドファンディング企画が8月19日から始まりました。一人500円から支援に参加でき、希望者にはメッセージを京都アニメーションに届けてくれるといいます。
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【特別展】戦後の「野球」人気に始まり、「五輪」で広がったスポーツマンガの歴史
2019.08.18昭和39(1964)年の東京オリンピックを契機に、さまざまなスポーツを取り込んで巨大ジャンルに発展したスポーツマンガの歴史をひもとく展覧会が、江東区森下文化センター(田河水泡・のらくろ館)で開催されています。日本のスポーツマンガ隆盛のルーツにあったのは、戦後GHQの推奨により、大人気スポーツとなった「野球」でした。
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【漫画】女性の隣人は忍者? 勢い良い2人の掛け合いに「なんだこれ」「でも好き」
2019.08.18廊下でばったり出会ったお隣さんが「忍者」だった話を描いたマンガが話題に。ある朝自宅を出た女性は、「忍者」の隣人と鉢合わせしますが、色々と突っ込みどころが多すぎ。彼が見せた「忍術」とは……?
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「アニメ制作会社」倒産の一方で新会社も次々と…。今後の経営のカギは?
2019.08.17近年、アニメ制作会社の倒産があいつぐ一方で、新しいアニメ会社も次々と設立されています。日本のアニメ産業が過去最高の市場規模になったとはいえ、なぜそのような現象が起きているのでしょうか? 多くのアニメ関連企業を担当する税理士、加瀬洋さんにお話を聞きました。