マンガの記事一覧
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哲学書に”ポプ子とピピ美” 「マンガ・アニメ表紙」は若者の活字離れを打開するか
2019.03.08独特の空気感で大人気になったマンガ作品『ポプテピピック』。作品のイメージとはかけ離れた、哲学者の表紙を飾り話題になっています。いったいどういう背景があるのでしょうか。
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グウェンだけじゃない!『スパイダーバース』公開前にチェックしたい”スパイダーマンたち”
2019.03.072019年3月8日に公開される映画『スパイダーマン:スパイダーバース』。目的も年齢も違う"スパイダーマンたち"がスクリーンに大集合し、話題になっています。数えきれないほどのバリエーションがあるスパイダーマン。いったいどんなキャラクターが存在するのでしょうか。
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興行収入約920億円! ”バディ映画”としての『ヴェノム』その魅力を考察
2019.02.28前評判の低さを吹き飛ばし、興行収入約920億円を記録する世界的大ヒットとなった『ヴェノム』。そこには"スパイダーマンの敵"というひとことでは語りきれない魅力がありました。徹底考察していきます。
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「嘘をつくのはもう嫌だ」 『正直不動産』が描く、会社員が取り戻すべき「正直さ」とは
2019.02.272017年6月から「ビッグコミック」(小学館)で連載の『正直不動産』(大谷アキラ、原案:夏原武、脚本:水野光博)。同作品は不動産業界の実態を白日のもとに晒した、過激な内容で話題になっており、4月26日には第5巻の発売が予定されています。そんな『正直不動産』の本質を、マンガ評論家・漫画読太郎さんが鋭く論じます。
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【社長のマンガ】”岩下の新生姜”岩下和了社長 ”自由”と”私らしさ”を教えてくれた3作品
2019.02.25私たちの生活を支えるあらゆる産業を担う企業の社長に、好きなマンガについて語っていただく「社長のマンガ」。そのマンガを選んだ理由から、人生と仕事に対する熱い思いが浮かび上がってきます。
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マンガを読んで「国境」を飛び越えろ! 「MANGA ART HOTEL, TOKYO」代表が熱く語る理由とは
2019.02.182019年2月1日にオープンした「MANGA ART HOTEL, TOKYO」。その開業の背景には、運営企業dotの共同代表取締役・御子柴雅慶さんの学生時代からの思いがありました。
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『シャザム!』が霞んで見える? アメコミ界”水のキワモノ”キャラ3選
2019.02.152019年2月に『アクアマン』、4月に『シャザム!』と、DCコミックス原作のヒーロー映画があいついで公開されています。今回は『アクアマン』に関連して、アメコミ界で水にまつわる個性的なキャラクターを紹介します。
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さらなる”ドラマ性”をーー池上遼一が切り拓いたマンガ表現と劇画の相互関係
2019.02.061950年代後半、貸本マンガに登場した"劇画"は、その後大手出版社のコミック誌を席巻。マンガ界に一大ブームを巻き起こし、マンガ表現にも影響を与えています。当時劇画を描いていた漫画家の1人、池上遼一さんが初めて少年週刊誌に連載した『追跡者』(原作・辻真先)を収録する『追跡者×拳銃野郎』(立東舎、2019年1月18日発売)を監修・編集したメモリーバンクの綿引勝美さんに、お話を聞きました。
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マンガアプリ「マワシヨミジャンプ」が「エモさ」を目指した理由とは
2019.02.062019年1月10日(木)にリリースされたマンガアプリ「マワシヨミジャンプ」。開発に込められた思いなどを集英社に聞きました。
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マンガ編集者の心をとらえた「ミニ四駆」タミヤの歩みとその成功の理由とは
2019.02.05「ミニ四駆」を含めた戦後から続く国内のプラモデルの歴史をまとめた『日本プラモデル六〇年史』(文藝春秋)の著者・小林昇さんに、かつての多くの子供たちが「ミニ四駆」に熱中した背景を聞きました。