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『鬼滅の刃』漫画第6巻あらすじ 柱合会議・蝶屋敷、無惨様パワハラ会議と盛り盛り

吾峠呼世晴先生による漫画(マンガ)『鬼滅の刃』第6巻(ジャンプコミックス/集英社)のあらすじとみどころを紹介。那田蜘蛛山での戦いが終わり、炭治郎たちは鬼殺隊本部に連行されます。柱合裁判で禰豆子を認められ、蝶屋敷で療養をすることに。一方、鬼舞辻無惨は下弦の鬼を解体。「パワハラ会議」とファンから称される回です。

『鬼滅の刃』第6巻について

書名 『鬼滅の刃』6「鬼殺隊柱合裁判」
著者 吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)
発売日 2017年5月2日
発行日 2017年5月7日
価格 400円+税(440円)
発行所 株式会社集英社(ジャンプコミックス)
ISBN-10 4088810767
ISBN-13 978-4088810768

『鬼滅の刃』第6巻の表紙・裏表紙

著:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第6巻(集英社)

『鬼滅の刃』第6巻の表紙には、舞い降りたようなしなやかなたたずまいの蟲柱・胡蝶しのぶのイラストが描かれています。

蜘蛛の鬼に辛勝した炭治郎…。だが同胞の胡蝶しのぶに禰豆子を狙われ、禰豆子と炭治郎は捕われの身に。次に目覚めた場所は鬼殺隊の本部で、最高位の剣士“柱”に囲まれていた。鬼である禰豆子を伴っていた炭治郎に対し、一方的に裁判を行う“柱”たち。だがそこに現れたのは!!

『鬼滅の刃』第6巻のサブタイトル

  • 第44話「隊律違反」
  • 第45話「鬼殺隊柱合裁判」
  • 第46話「お館様」
  • 第47話「プイ」
  • 第48話「蝶屋敷」
  • 第49話「機能回復訓練・前編」
  • 第50話「機能回復訓練・後編」
  • 第51話「日輪刀還る。」
  • 第52話「冷酷無情」

『鬼滅の刃』第6巻の主な登場キャラクター

竈門炭治郎竈門禰豆子我妻善逸嘴平伊之助冨岡義勇胡蝶しのぶ煉獄杏寿郎宇髄天元甘露寺蜜璃時透無一郎悲鳴嶼行冥伊黒小芭内不死川実弥栗花落カナヲ神崎アオイ、高田なほ、寺内きよ、中原すみ、村田後藤産屋敷耀哉鋼鐵塚蛍鉄穴森鋼蔵鬼舞辻無惨魘夢、轆轤、病葉、零余子、釜鵺

『鬼滅の刃』第6巻のあらすじ

 禰豆子をめぐり、対峙する水柱・冨岡義勇と蟲柱・胡蝶しのぶ。そこへ鎹鴉が伝令を伝えます。隠・後藤たちに担がれて山を下りた炭治郎が本部で目を覚ますと、目の前には9人の柱たちの姿がありました。柱たちは口々に炭治郎と禰豆子の処刑を提案。しかしお館様こと鬼殺隊当主・産屋敷耀哉(うぶやしき・かがや)が炭治郎と禰豆子を容認していたのです。風柱・不死川実弥が禰豆子を箱ごと刺し、血を差し出すも、禰豆子は「プイ」。禰豆子が人を襲わない事が証明されます。炭治郎はしのぶの蝶屋敷で療養後、善逸、伊之助と共に機能回復訓練を受けることに。神崎アオイ、栗花落カナヲとなほ・きよ・すみの協力で、「全集中の呼吸・常中」を身に着けます。一方、鬼舞辻無惨は下弦の鬼たちを集め、累が殺されたことを告げて鬼たちを惨殺します。

『鬼滅の刃』第6巻のみどころ

柱が全員集結!「柱合裁判」

 那田蜘蛛山での戦いが終わり、炭治郎は鬼殺隊本部へ連行されます。そこで待ち受けていたのは「柱合会議」のために集まっていた柱たちによる「柱合裁判」でした。9人の柱たちが一堂に会する、貴重なシーンです。

 のちに炭治郎たちと共闘する煉獄杏寿郎や宇髄天元など柱の面々も、このシーンでは容赦なく炭治郎と禰豆子の処刑を提言しています。特に、禰豆子を箱ごと日輪刀で突き刺した不死川実弥は炭治郎の怒りを買い、その遺恨はのちのちまで続くことになります。

「ゴメンネ ヨワクッテ」

 しのぶの蝶屋敷に預けられることになった炭治郎と禰豆子。蝶屋敷では、先に運びこまれた善逸が薬の苦さに騒いでいました。そして人が変わったように喉を痛めた伊之助の姿もありました。

「イイヨ 気ニシナイデ」
「ゴメンネ ヨワクッテ」

「猪突猛進!」が口癖の伊之助の、気弱なセリフです。自分の強さに自信を持っていた伊之助ですが、那田蜘蛛山での任務で現実を突きつけられ、打ちのめされた様子です。伊之助はこの後、「機能回復訓練」を乗り越えて再度奮起します。

無惨様のパワハラ会議

 ファンの間で「無惨様のパワハラ会議」と称されるシーンはこの第6巻に収録されています。

 十二鬼月の下弦の鬼だけが女性の姿をした無惨のもとに集められます。まず、無惨に気が付かなかったことを詫びた下弦の肆・零余子(むかご)に対し、無惨は怒りをあらわに。

「誰が喋って良いと言った?」
「貴様共のくだらぬ意思で物を言うな 私に聞かれた事にのみ答えよ」

 下弦の伍・累が鬼殺隊に殺されたことを告げた無惨は、下弦は何度入れ替わったかと問います。「そんなこと俺たちに言われても……」と考えた下弦の陸・釜鵺(かまぬえ)に、無惨はゾッとする言葉をぶつけます。

「”そんなことを俺たちにいわれても” 何だ? 言ってみろ」
「何がまずい? 言ってみろ」

「まずい」という思考を読まれた下弦の陸・釜鵺は異形になった無惨の腕に食われて死亡。さらに、柱と遭遇した際に逃亡したことを否定した零余子も殺害されます。逃げ出そうとした下弦の参・病葉(わくらば)も頸を取られ、無惨は「下弦の鬼は解体する」と告げます。「必ずお役に」と訴える下弦の弐・轆轤(ろくろ)ですが、執拗に問われます。

「具体的にどのような猶予を? お前はどのような役に立てる? 今のお前の力でどれ程のことができる?」

「貴方様の血を分けて戴ければ」と答えた轆轤は、無惨の怒りを買ってしまうのです。

「黙れ 何も違わない私は何も間違えない 全ての決定権は私に有り私の言うことは絶対である お前に拒否する権利はない 私が”正しい”と言った事が”正しい”のだ お前は私に指図した 死に値する」

 最後に残った下弦の壱・魘夢(えんむ)は「最期に言い残すことは?」と問われ、うっとりとした表情で最後まで残れたことに感謝を述べます。無惨に気に入られ、血を与えられた魘夢はより強い力を得て、この後の『無限列車編』で炭治郎たちと戦うことになります。

『鬼滅の刃』第6巻はどこまでアニメ化された?

『鬼滅の刃』第6巻のストーリーは、TVアニメ『鬼滅の刃』の第21話Bパート(後半パート)~第26話(第1期最終回)前半までにあたります。第26話の前半は、「無惨様のパワハラ会議」として話題になった回です。

TVアニメ「鬼滅の刃」次回予告第二十五話

※禰豆子の「禰」は「ネ」+「爾」が正しい表記

(マグミクス編集部)

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