『鬼滅の刃』の聖地・丹波山村に何がある?山梨なのに実質東京都のナゾ 幻のリゾート計画も 2022.12.11 宮武和多哉 キーワード : 鬼滅の刃 (Twitter) Facebook Hatena 奥多摩駅前のバス待機場(西東京バス氷川支所)。ここからバスに乗り、『鬼滅の刃』聖地、丹波山村にアクセスできる 丹波山村に向かうバスの終点。奥多摩駅からの路線バスは、平日は1日3便、休日は6往復運行される 「道の駅たばやま」で販売されている「鬼滅の刃」グッズ 「道の駅たばやま」で販売されている猪コロッケ 丹波山村の鴨沢登山口から登山道を眺める。ここから急勾配に入っていく 奥多摩湖畔。西武グループは両岸の開発と対岸までのロープウェー建設も計画していた 青梅線奥多摩駅から、『鬼滅の刃』聖地、丹波山村までのルート(国土地理院の地図を加工して作成)。丹波山村と東京との関係性を、地図からも感じ取ることができる 「道の駅たばやま」にはためく、市松模様柄の幟。横には禰豆子柄の幟もある(以下すべて筆者撮影) JR青梅線・奥多摩駅から丹波山村に向かうバス。奥多摩湖畔の連続カーブを走り、東京と山梨の県境をこえていく 『鬼滅の刃』の聖地、丹波山村の鴨沢登山口。炭治郎と禰豆子をイメージさせる柄の幟がはためく 西武鉄道が運輸省に提出した「奥多摩湖開発構想」資料(国立公文書館所蔵) 写真右側が貨物線(東京都水道局小河内線)の高架。まだ廃止となっておらず、あくまでも休止中 記事ページに戻る 関連ワード鬼滅の刃 作品まとめ 画像ギャラリー