実は「洋ゲー」だったファミコンの名作ソフト3選 国産には無い独特の魅力 1991年12月20日発売『バトルトード』。筋骨隆々なカエルが主役を飾る、高難易度アクションゲーム。2020年にはオリジナル版に基づいた新作が作られた。(メサイヤ) 1985年12月5日発売『カラテカ』。悪役にさらわれたヒロインを助け出す空手アクションゲーム。海外から見た和の演出が、かえって本作の「バカゲー」度を高める一因になった。ソフトプロ) 1984年7月20日発売『ロードランナー』。ワシントン大学の学生が作り上げたパズルアクションゲームで、日本にも家庭用ゲーム、アーケード、パソコンなどさまざまな機種へ移植された。(ハドソン) 1986年4月26日発売『スパイvsスパイ』。2人のスパイが機密情報を奪い合う対戦アクションゲーム。元はアメコミ由来の海外産ゲームだが、日本でも移植版がプレイヤーに親しまれた。(ケムコ) 記事ページに戻る 画像ギャラリー