そんなのあった? 初代「プレステ」についてた「謎の端子」 消えた理由が悲しい! 2023.12.21 龍田優貴 キーワード : ゲーム雑学, プレイステーション, レトロゲーム (Twitter) Facebook Hatena PlayStation背面の「パラレル出力端子」のカバーを外したところ。比較的大きなコネクタが挿さるものと想像できる パラレル出力端子のアップ。結局これに対応する機器は最後まで発売されなかった パラレル出力端子のほかにも、映像、音声の出力端子も少しずつ消滅し、この「SCPH-7000」ではAVマルチ出力端子だけとなった 初代PSのモデルチェンジでは、CD-ROMドライブの改良など、細部のパワーアップが施されている 初代PSの型番は、本体底面のステッカーで確認する。「SCPH-」で始まるのが型番 モデルチェンジを繰り返した初代PlayStationの、1997年発売モデル「SCPH-7000」(以下すべてマグミクス編集部撮影) PS本体を背面から見て左側の端子が「パラレル出力端子」。ボディと同色のカバーで覆われている 記事ページに戻る 画像ギャラリー