ファミコンのディスクシステムにあった「謎の端子」 幻になりかけた「任天堂の構想」が? ディスクシステムで遊ぶときは、ディスクドライブの上にファミコン本体を置いて、RAMアダプタを接続するのが定番の形だった ファミコン本体とディスクドライブのアダプタのプラグは色が違っていて、挿し間違いを防ぐ工夫がなされていた ディスクカードをディスクドライブに挿入するところ ディスクカードは、磁気ディスクが露出したままの状態だったので、使用しないときはプラスチック製のディスクジャケットに入れていた RAMアダプタ後方にある「謎の端子」はスライド式のカバーに覆われている。写真はカバーを開いたところ ディスクシステムの仕組みと使用上の注意事項をマンガで紹介する任天堂の冊子「これがファミリーコンピュータだ!! ディスクシステム編」 ファミコン本体とディスクドライブを接続するRAMアダプタ後方に、謎の端子が……?(以下すべてマグミクス編集部撮影) ディスクシステムの仕組みと注意事項をマンガで紹介する任天堂の冊子「これがファミリーコンピュータだ!! ディスクシステム編」の裏表紙では、「次回はネットワークシステムについて説明する」と予告されていた 記事ページに戻る 画像ギャラリー