歴代ウルトラ怪獣に秘められた「大人の事情」。微妙に似てるのになぜ違う名前? 「レッドキング」から「アボラス」への改造を経て、ふたたび元に戻された二代目「レッドキング」は、頭部をつけ替えた経緯から、白目がはっきりわかるデザインになった。画像は「一番くじ ウルトラ怪獣 ビッグソフビフィギュア賞 レッドキング(2代目)」(バンプレスト) 『ウルトラQ』に登場した怪獣ガラモン。のちに『ウルトラマン』でピグモンに改造される。画像は「ULTRAMAN ARCHIVESガラモンの逆襲」(円谷プロダクション) ガラモンをほぼそのまま流用する形で『ウルトラマン』に登場した、ピグモン。画像は「ウルトラ怪獣シリーズ 77 ピグモン」(バンダイ) ウルトラ怪獣「レッドキング」は、黒目の大きい初代と、白目がはっきりした二代目が存在する。画像はCCP「 1/6 特撮シリーズ Vol.081 初代レッドキング」 1965年の東宝特撮映画『フランケンシュタイン対地底怪獣』。登場したバラゴンの着ぐるみはその後さまざまな怪獣に作り変えられたという 記事ページに戻る 画像ギャラリー