「セーブ方法とデータ消失」との戦いの歴史―『ドラクエ』パスワード、メモリーカード… 『ドラゴンクエスト』でパスワードを書き間違えると、「じゅもんがちがいます」のメッセージが。 シリーズで初めてバッテリーバックアップを採用した『ドラゴンクエストIII』。この時もまだ、王様がセーブデータの窓口だった。 『ドラゴンクエストIV』では、教会でセーブする形に。 リメイクされても、『ドラゴンクエスト』のセーブは王様が担当。教会は、生き返りなどの手段だった。 スーパーファミコンになり、「ぼうけんのしょ」の表記が「冒険の書」に。画像は、スーパーファミコン版『ドラゴンクエストI・II』 セーブデータを消せないユーザーは、初代PlayStationのメモリーカードが次々と増えていく 保存媒体に「メモリーカード」を採用した、1994年12月発売の初代「プレイステーション」(ソニーインタラクティブエンタテインメント) 「ふっかつのじゅもん」を教えるのは、王様の役目だった。画像は、ファミコン版『ドラゴンクエスト』 記事ページに戻る 画像ギャラリー