【漫画】元気がない母、娘との買い物でイキイキする!「笑っていてほしい」娘の思いに涙
最近元気がない母に、何かできることはないかと考えていた枇杷かな子さん。ある日母と電車で買い物に行く途中、急きょ違う駅で降りることに……。母を思う娘の気持ちが伝わるエピソードが涙を誘っています。
気の向くままに電車を降りた母と娘、商店街を自由に歩く
最近元気がない母を見て、何かできることはないかと考えていた枇杷かな子さん(@BiwaAmazake)は、ある日母の買い物について行きました。電車で目的のお店に向かう途中、母の知っている街を通りかかり、急きょ次の駅で降りることに……。
枇杷かな子さんのエッセイマンガ『行ったことのない駅に母と降りてみた』がTwitterで公開されました。母を思う娘の気持ちが伝わるエピソードに、読者から「泣いた」「元気でいてほしい」「親って子供に何か買ってあげることがうれしいんですよね」「お母さんをもっと大事にしよう」などの声があがりました。Twitter投稿には6700以上の「いいね」がされています。
作者の枇杷かな子さんに、お話を聞きました。
ーー『行ったことのない駅に母と降りてみた』のエピソードをマンガに描こうと思ったきっかけを教えて下さい。
母と久しぶりに商店街を歩き、最近元気がなかった母のうれしそうな顔を見ることができて、エッセイに残したくなりました。
ーーお母様とは今後どのように接していきたいと考えていらっしゃいますか?
今後も私のできる範囲で、母に連絡したり寂しさをまぎらわせたりしていけたらと思います。
ーー作品に対する反応で、特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。
「あたたかな気持ちになった」というコメントをいただけてうれしかったです!
ーー今後の活動のご予定について教えて下さい。
今後も、日々感じたことや心に残っていることを大切にマンガを描いてまいります。
(マグミクス編集部)