【漫画】「うまく撮れない」悩むカメラマン、純真な子ザメと出会い気付いた“大切なこと”
自分が撮った写真に納得がいかない女性の前に、突然子ザメが現れました。インスタントカメラに興味津々の子ザメを女性は撮影。写真を渡すと、子ザメは大喜びで……。ペンギンボックスさんのマンガの素敵な結末に反響が集まっています。
子ザメの写真を撮るうちに、女性は笑顔に「素敵」「うるっときた」
自分が撮った写真に納得がいかない様子の女性の前に、突然子ザメが現れました。インスタントカメラに興味津々の子ザメを女性は撮影。写真を渡すと、子ザメは大喜びで……。
ペンギンボックスさん(@Penguinbox1)がTwitterで投稿中の『おでかけ子ザメ』シリーズは、人間の世界でいろいろな場所におでかけする子ザメを描いた物語。子ザメのかわいくてけなげな様子が多くの読者を癒やしています。
今回の作品『とかいの子ザメ インスタントカメラ』には、読者から「素敵」「優しい世界」「ほっこりした」「写真を自慢してる子ザメちゃんかわいい」「最後のコマにうるっときた」「いい笑顔」「お姉さんの悩みが解消されてよかった」「彼女が撮りたかったのはこれなんだね」などの声があがりました。Twitter投稿は3.9万いいねの反響が集まっています。
作者のペンギンボックスさんに、お話を聞きました。
ーー『とかいの子ザメ インスタントカメラ』のお話はどのように生まれたのでしょうか?
いつもよりドラマティックに描ければと思って制作しました! このお話は「うまくやることではなく、楽しくやることが大切かもしれない」というメッセージを込めています。
ーーたくさんの感想が寄せられています。特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。
ご感想、いただきましてありがとうございます!「作中の写真が欲しい」というコメントが多かったのが印象的でした!
ーー『おでかけ子ザメ』の単行本2巻が2022年8月3日に発売予定です。収録内容や見どころなどをご紹介いただけますか?
2巻の見どころは、個人的にはラストに収録したお話です! 他には『まんぷくガイド』という、作中の食べ物が盛りだくさんのページも頑張りました。
(マグミクス編集部)