「え、ポケモンって今そんなに種類多いの!?」 無印世代が愕然とする3大要素
初代「ポケモン」は全部で151種類のポケモンがいました。さて、それから26年が経った今、何種類に増えていると思いますか? 初代ポケモンで時間が止まっている人にはビックリな進化したポケモンの要素を紹介します。
最初は151種類だったポケモン、今は?
初代『ポケットモンスター』がゲームボーイ用ソフトとして発売されたのは、1996年2月27日。今から26年も前で、その頃ポケモンを手にした小学生は、今はもう30代になります。ポケモンシリーズは便宜的に「世代」という数え方をされていますが、現在発売されている最新シリーズは第8世代、そして2022年11月18日に発売予定の『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』で第9世代にあたります。
初代の時点で基本的なゲーム構造、面白さは完成しており、それは26年たった今も揺るぎありません。一方で、さまざまな点が大きく変化しています。もしかしたら、初代しか遊んだことがない人は「今こんなことになってんの!?」と驚くかもしれません。初代にはなかった今のポケモンの新要素を紹介します。
●驚きの新要素1:ポケモンは900種超え!
初代ポケモンといえば151種類でした。小学生の時に「ポケモン言えるかな?」の曲に合わせて覚えた人も多いと思います。それからシリーズを重ねるたびに新しいポケモンが追加され、最新作の『Pokemon LEGENDS アルセウス』に登場したポケモンまですべて含めると、905種類になります。新しいシリーズが出るたび新規ポケモンが登場するため、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』では、いよいよ大台となる1000種類に到達するかもしれません。