【漫画】銭湯で「血まみれ」の大惨事! 誰にでも起こりえる命の危機に「ヒヤッとした」
銭湯での「あるある」にゾッとする、中山ゆきさん(@yukiyuki_nkym)の『銭湯で倒れて救急車呼ばれた話』が話題を集めています。作者の中山ゆきさんにお話を聞きました。
大浴場で転倒して命の危機!

銭湯に行ったある日、のぼせてこけてしまった中山ゆきさん。顔から床に突っ込んだらしく、血まみれ&視界が朦朧(もうろう)としてきて、大ピンチ! 銭湯での「あるある」にヒヤッとする、話題のマンガです。
中山ゆきさん(@yukiyuki_nkym)による創作マンガ『銭湯で倒れて救急車呼ばれた話』がTwitter上で公開されました。いいね数は1.5万を超えており、読者からは「他人事では無いので気をつけよう……」「医者からの『あっ』発言は怖すぎる(笑)」という声があがっています。
作者の中山ゆきさんにお話を聞きました。
ーー『銭湯で倒れて救急車呼ばれた話』をマンガに描こうと思った経緯を教えてください。
銭湯で怪我をして救急車というのは、そうそうない経験だと思いましたので、注意喚起も兼ねて描こうと思いました。
ーー「全裸のおっさんの目がかわいすぎる」というコメントもあがっています。この作品を描くうえで気を付けた点や工夫した点はありますか?
おじさんの大事な部分を絶対に直接描かないように気を付けました。

ーーその後、髭を伸ばすスタイルになったのでしょうか。また、あごの調子はいかがでしょうか?
しばらく髭は伸ばしていました。あごは少し傷跡が残りましたが、完治しました。
ーーたくさんの感想が寄せられています。特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。
「日本語が間違っています。『少しづつ』ではなく『少しずつ』です。」という感想が1番印象に残っています。すみませんでした。
ーーTwitterなどで精力的にマンガやイラストを公開なさっています。創作するうえでの原動力になるものはありますか?
マネーです。
●中山ゆきさん 過去のインタビュー
(マグミクス編集部)