【漫画】高1の初めてのバイトでコワモテ客を接客 ド緊張のなか、まさかの一言をもらい涙
高1の時の初めてのバイトで、初接客がコワモテの男性。緊張のなか、男性から意外なひと言をもらい……。Twitterで公開されたマンガが「ギャップ萌え」「見た目では分からない」と反響を呼んでいます。作者の植月えみりさんに話を聞きました。
ポテトを持っていくだけでもガチガチに緊張!

ハンバーガーショップで初めてのバイトの初日を迎えた高校1年生。店長から「ポテトだけ持って行って」と言われ、ガチガチに緊張しながらホールに行くと、そこに座っていたのはコワモテなお客さんでした。震えながら運んで行ったとき、コワモテ客が放ったひと言は……。
Twitterで公開された実体験のマンガが大きな話題を呼んでいます。「見た目ではわからない」「世界を救える優しさ」と、さまざまな感想が集まり、Twitter投稿は2600以上のいいねがされました。
このマンガを描いたのは、TwitterやInstagramで定期的に作品を発表している植月えみりさん(@QOOCHO_EMILY)です。植月えみりさんに、作品についてのお話を聞きました。
ーー初めてのアルバイト体験をマンガに描こうと思ったきっかけを教えてください。
マンガの賞で、仕事をしていて印象深かったことを描くテーマで、思い出に残っているこちらを描きました。
ーー当時は高校生になったばかり、バイトの初日は大変緊張されたのでしょうか。
人生初めてのバイトでとても緊張していました。最初は説明だけかと油断していたので驚きました。
ーーお客さんにポテトを届けたあと、先輩からは何か言われましたか?
社員さんもホッとした感じで迎えてくれました。

ーーその後、ハンバーガーショップでのバイトは楽しく続けられましたか? また、このときの経験が後に活かされた、あるいは励みになった……といったことはあったのでしょうか?
その後、受験シーズンが始まるまで続けました。いろんなお客さんがいて、見た目で判断してはいけないなと改めて思いました。
ーーたくさんの感想が寄せられていますが、特にうれしかった感想の声、印象に残った読者の声について、教えて下さい。
同じような経験をされた方や、ギャップについての経験談が多かったです
ーー今後、発表される作品については、どのように活動していきたいとお考えでしょうか?
癒やしをモットーにした作品を描いていきたいです!
(マグミクス編集部)