子どもの頃ずーーーっと欲しかったアニメの「便利アイテム」 実は今買える!?
アニメやマンガには、現実世界に存在しないような魅力的なアイテムがたくさん登場します。特に幼い頃に見ていた作品に登場したものは、今でも強く印象に残っている人も多いよう。ネット上でも「子どもの時に見て、使ってみたいと思ったアニメやマンガのアイテム」が話題です。
叶うなら今でも欲しい!
日常では味わえないようなワクワクやドキドキを感じられるのが、アニメやマンガの魅力です。「このアニメの世界に自分がいたら」「あのマンガのアイテムが現実にあったら」など空想したことがある人も多いのではないでしょうか。ネット上でも「子供の頃に欲しかったマンガ・アニメのアイテム」という話題がたびたび盛り上がります。
定番なのは『ドラえもん』の「ひみつ道具」でしょう。ドラえもんが四次元ポケットから取り出す、「こんなこといいな できたらいいな」を叶えてくれる数々の未来の道具に心を躍らせた人も多いはず。とくに人気が高かったのは、ドアを開けるだけでどんな場所にでも行ける「どこでもドア」です。また「もしもこんなことがあったら」という自分が望む世界を実現できる「もしもボックス」も負けじと人気のよう。他にも「タイムマシン」や「グルメテーブルかけ」などたくさんのひみつ道具が挙がっており、ついには「ドラえもんかドラミちゃんが欲しい」という真理に辿(たど)り着いた人もいました。
相手の戦闘力を測定できる『ドラゴンボール』の「スカウター」も人気です。ちなみに「スカウター」はこれまで何度か商品化されており、2018年12月には映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の公開に合わせ、作中に登場するものと同じモデルのスカウターが発売されました。残念ながら戦闘力を測定することはできませんが、一般人の戦闘力を測り「戦闘力…… たったの5か…… ゴミめ……」という有名なシーンをマネすることはできそうです。また『ドラゴンボール』では、乗り物や家などを収納し持ち運べる「ホイポイカプセル」が欲しいという人も。
ネット上では「『パーマン』のパーマンセットが欲しかったな。コピーロボットは今でも欲しい」「『セーラームーン』や『プリキュア』とかの変身アイテムは可愛くて憧れた」など、世代や性別を問わずさまざまな声が寄せられています。
(マグミクス編集部)