日本代表に入ってほしい「最強サッカーキャラ」6選 特殊能力がチート過ぎ?
11月20日に開幕するサッカーのワールドカップカタール大会。それに向けて11月1日に日本代表26選手が発表され大きな話題となりました。そんななか今回は、サッカーマンガ・アニメのキャラのなかから日本代表に入ったら大活躍しそうな選手たちを紹介します。
世界にも引けを取らない豪華すぎる攻撃陣
11月20日に開幕するサッカーのワールドカップカタール大会に向け、11月1日に日本代表26選手が発表されました。ファンの間からは「この選手も入ってほしかった」など、自分の好きな選手についての反応も多くあります。そんななか今回はサッカーマンガ・アニメのなかから日本代表に入ってほしいキャラを選抜。個性あふれる選手たちは誰もが超エース級です。
●『キャプテン翼』大空翼
まずはやはり、サッカーマンガで世界一有名な選手である『キャプテン翼』(原作:高橋陽一)の大空翼です。1981年に「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートして以来、その華麗なプレースタイルは、日本のサッカー人口増加にも貢献し、リオネル・メッシ選手など世界のレジェンドにもファンが多いことが知られています。ドリブル、パスでのゲームメイク、どんな状況からでもアクロバティックなシュートを打てる得点力、あふれるサッカーへの情熱とキャプテンシーはマンガ界のなかでもずば抜けた存在です。
●『シュート!』田仲俊彦
攻撃で頼りになる選手と言えば「週刊少年マガジン」で連載されていた『シュート!』(原作:大島司)のトシこと田仲俊彦も頼りになる選手です。高校サッカー時代には「幻の左」と呼ばれる左足での強烈なシュートを武器にゴールを量産。また「ファントムドリブル」という幽霊のように相手を抜き去る必殺技も取得するなどセンスも抜群です。ときどきスランプに陥りやすい点はあるものの、それもサッカーに対する真面目な性格ゆえ。その飽くなき向上心で作中では最終的にスペインの名門チーム、レアル・マドリード所属にまで上り詰めました。
●『エリアの騎士』逢沢駆
ここぞという場面に頼りになるフォワードといえば『エリアの騎士』(原作:伊賀大晃、マンガ:月山可也)の逢沢駆も忘れてはいけません。体はあまり大きくはありませんが、ゴールへと繋がるポジショニングを一瞬で感じ取れる直観力「ゴールへの嗅覚」に優れており、土壇場で決めた得点は何度もチームのピンチを救っています。ワールドカップのような強豪を相手にする試合では、相手に攻められる苦しい時間も多くなると思いますが、そんななかでこそ駆のような一発のチャンスをものにする選手は重宝されると思われます。