【漫画】生徒会で目安箱を設置したら、恋愛相談ばかりきて? 鈍感な会長に「そっちじゃない!」
生徒会が設置した目安箱に寄せられたメッセージは「世界一モテたい」などの恋愛関連ばかりでした。生徒会長は目安箱から、あるメッセージを見つけて……。作者のすずゆきさんにお話を聞きました。
教頭先生と一緒に青春を実感!
生徒会室で、設置したばかりの目安箱に入れられたメッセージを確認する、生徒会長と副会長。入れられたメッセージには「世界一モテたい」など、生徒会では解決が難しい、恋愛相談ばかり寄せられていました。生徒会長は目安箱からあるメッセージを見つけて……。
すずゆきさん(@suzuyuki_cookie)による創作マンガ『この投書を書いたのは』がTwitter上で公開されました。いいね数は4000を超えており、読者からは「ほっこりした」「青春っていいですね……」「読んだ後、深くゆっくりうなずきました」などの声があがっています。
作者のすずゆきさんにお話を聞きました。
ーー本作は生徒会長と副会長のじれったい恋描いた作品です。この作品を描くうえで気を付けた点はありますか?
平和な生徒会の日常のひとコマを切り取ったマンガになるように描きました。
ーー読者からは「青春だな……」などの感想が寄せられています。特に印象に残った読者の声はありますか?
どのコメントもうれしかったのですが、「何食わぬ顔で見て聞いているだけの教頭が1番推せる」という感想が印象に残っています。自分も、このただ聞いているだけのポジションの教頭が結構好きなのでうれしかったです。(笑)
ーー『この投書を書いたのは』は、シリーズ化を希望する声もあがっています。本作をシリーズ化するご予定はありますか? また、今後の創作活動についてチャレンジしたいことがあれば教えて下さい。
今のところ、シリーズ化は考えておりませんでした。ただそういう声は大変うれしいので、また何か描けたら良いなと思っています。今後も自分のペースで創作マンガを描いていきたいです。
(マグミクス編集部)