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『ワンピース』覚醒すると、人格が消える!? 「動物系悪魔の実」のデメリットが怖すぎ

『ONE PIECE(ワンピース)』の「悪魔の実」に「覚醒」と呼ばれるひとつ上の段階があることが明かされ、話題です。特に動物(ゾオン)系の「悪魔の実」の覚醒したときのデメリットが「危険すぎる」と注目されています。

動物(ゾオン)系の覚醒は、やっぱり危険?

『ONE PIECE Log Collection“UDON”』(エイベックスピクチャーズ)
『ONE PIECE Log Collection“UDON”』(エイベックスピクチャーズ)

『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する「悪魔の実」には、覚醒と呼ばれるもうひとつ上の段階があることが明かされ、話題を集めています。能力者が覚醒することで新たな特殊能力が使えるようになる、と喜ばれていますが、ひとつだけ覚醒した際の不安要素がありました。この記事では、「動物(ゾオン)系悪魔の実」の覚醒したときのデメリットについて考察していきます。

 ※この記事には、付録冊子『Road To Laugh Tale』と「ワノ国編」の内容を含みます。

 尾田栄一郎先生の構想ノートなどが掲載されている、付録冊子『Road To Laugh Tale』にて、「動物系悪魔の実」の覚醒についての記述がありました。動物系が覚醒するとインペルダウンに登場した獄卒獣たちのように、その動物たちに取り込まれてしまう、とのこと。

 獄卒獣たちは、人間の言葉を理解できることから人並みの知能があることは分かっています。しかし、人間の言葉を発することはなく、獣人型と呼ぶにはあまりにも動物寄りな形態をしています。異常なタフさと回復力を得られるとはいえ、人格を失い、姿も動物に限りなく近い状態でいるとは、覚醒した意味を見いだせなくなってしまいそうです。

 実際に「ヒトヒトの実」の能力者であるチョッパーが「ランブルボール」を無理に服用した際、理性を失ってしまう描写がありました。薬を使って、なかば無理やり覚醒に近い状態を作っていたこともあり、「あれは、人格が取り込まれる寸前だったのでは?」と読者の間でささやかれています。

 では、同じ動物系である「ヒトヒトの実 幻獣種 モデル:ニカ」の能力者・ルフィの人格は大丈夫なのでしょうか?

 ルフィの普段の笑い声は「しししし!」「はっはっはっは!」などが多いです。対して、覚醒後のルフィはいままで描かれなかった表現、「あっひゃっひゃっひゃ!」と、笑っていました。行動や人格は普段以上に自由度が増した気もしますが、笑い声以外に突出しておかしい点は描かれていません。いまのところは異常なさそうですが、現在は問題が表面化していないだけ、という可能性もあります。今後のルフィの動向が以前と変化していないか、注視していく必要がありそうです。

 しかし、動物系の能力者が覚醒しても、必ずしも獄卒獣たちのようになってしまうわけではないのかもしれません。実際にルフィ以外の動物系の能力者でも特に問題なく生活できている人物がいます。

 それが、四皇のカイドウです。動物系の「覚醒」について詳しかったこともあり、カイドウ自身が覚醒していることは読者の間でも確実視されています。作中で明言はされていませんが、四皇に登りつめるほどの人物が覚醒していなければ、「覚醒なんて夢のまた夢では?」という意見がほとんどです。

 通常時のカイドウの姿を振り返ってみると、「ウオウオの実」の影響は、ほとんどないように見受けられます。能力を使用する際のみ、ウロコが出現したり、青龍になったりしているため、何か人格が取り込まれないコツがあるのでしょう。覇気によって「悪魔の実」の能力を打ち消すことができる要領と同じように、「動物系悪魔の実」も我を忘れずにいられれば、人格を取り込まれずに済むのかもしれません。

(マグミクス編集部)

【美の暴力】動物系悪魔の実の能力者が美しすぎて、耐えられない!(4枚)

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