【漫画】待ち合わせ場所で、顔がいい彼氏が女子に囲まれている? 恋人の「真実」に読者悶絶!
顔面国宝級に顔が良い恋人を持つ凛。あるデートの日、凛より先に恋人の葵が待ち合わせ場所についてしまい……。作者の一色 箱さんにお話を聞きました。
顔面国宝の恋人を持つと超大変!?
デートの日、必ず時間の10分前に来る凛。その理由は、顔が良すぎる恋人・葵が、すぐ女子に囲まれてしまうからでした。あるデートの日、葵が先に待ち合わせ場所についてしまい……。
一色 箱さん(@ichiiro_hako)による創作マンガ『恋人がモテすぎて困る話』がTwitter上で公開されました。このカップルの衝撃的なギャップが話題を集め、投稿には4.3万件を超えるいいねが付いています。
読者からは「好き」「尊い」「ノックアウトされました」「ギャップが最高」などの声があがっています。作者の一色 箱さんにお話を聞きました。
ーー『恋人がモテすぎて困る話』のお話が生まれたきっかけは何ですか?
ベリーショートカットの女性を「かっこいいな、描いてみたいな」と思っていたのが、最初のきっかけになりました。
ーーギャップのあるカップルにハマった読者が多いです。登場人物を描くうえで工夫した点はありますか?
当初はかっこいい彼女のアイデアだけだったので、彼氏の方にもギャップを持たせよう! と考えた結果、いまの形になりました。
ーー単行本『死神の花嫁ー余命7日からの幸福ー』第1巻が発売中です。この作品のあらすじや見どころを教えて下さい。
「ブーケ・シンドローム」という花が咲いて死に至る病にかかってしまった少女と、その命を奪いにきたはずだった死神が、お互いの孤独を埋め合っていくお話です。1巻を通してのふたりの関係の変化も楽しんでいただけたらうれしいです。
ーーTwitterなど、さまざまな場所で精力的にマンガやイラストを公開なさっています。創作するうえでの原動力になるものはありますか?
制作するときはいつも孤独な作業なのですが、公開した際にご感想などをいただくと毎回「見てくださる方がいるんだ」と新鮮に感動しています。まだまだ未熟なので「今後少しでも、よりいいものをお見せできたら……!」という気持ちがエネルギーになっています。
●一色 箱さん 過去のインタビュー
”不幸体質”女子の前に現れたイケメン転校生 少女マンガ的展開の裏切りがスゴい
(マグミクス編集部)