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『ドラゴンボール』セルが「律儀」「意外といいヤツ」と言われるのはナゼ?

セルは『ドラゴンボール』シリーズに登場する強敵のひとりです。生体エネルギーを吸収するという攻撃方法や圧倒的な強さから多くのファンに恐怖心を植え付けました。しかしなかには「意外と律儀」「結構イイやつ」という声も。セルの強さと「律儀」と言われる理由についてピックアップします。

完全体セルは結構イイやつだった!?

完全体のセルは意外と律儀? 『ドラゴンボール改 人造人間・セル編 9』DVD(Happinet(SB)(D))
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『ドラゴンボール』には「フリーザ」や「魔人ブウ」など、今までさまざまな悪役が登場してきました。生体エネルギーを吸収してパワーアップしていく「セル」も、孫悟空たちを苦しめた強敵のひとりです。特に第1形態時の尻尾を刺してエネルギーを吸収する攻撃方法や、相手を丸呑みする描写はホラー要素が強く、多くの読者に恐怖心を与えました。

 一方で完全体となったセルに対して、ネット上では「意外と律儀」「結構イイやつ」という声も聞かれます。そこで今回は、セルの強さと「律儀」と言われる理由についてご紹介します。

 まずはセルの強さについて見ていきましょう。「ドクター・ゲロ」によって生み出された人造人間であるセルは、孫悟空やピッコロなどの細胞によって作られました。細胞の元となった人物たちの能力や技を使いこなすことができ、その強さは第1形態の時点で神様と融合したピッコロを圧倒するほどでした。

 人造人間17号と18号を吸収し完全体となった後は、さらに恐ろしい強さを発揮します。精神と時の部屋で修行を積んだベジータを返り討ちにし、フルパワーとなった悟空をも降参させてしまいます。その後、孫悟飯の活躍でなんとか撃破するものの、粉々になった後も残った無傷の核から奇跡の復活を果たすなど、無類のしぶとさを見せました。

 ではなぜここまで凶悪なセルが「律儀」と言われるのでしょうか。理由はセルが開催した武闘大会にありました。その大会の名前は「セルゲーム」です。TV局を襲撃し、自ら中継で大会を開催すると発表します。さらに会場も自分で作り上げました。ネット上では「企画力も行動力もある」「闘技場作りながらウキウキしているの笑える」といった声が。大会に向けてコツコツと準備をしていく姿に、好感を持った人も多いようです。

 また大会本番まで時間がありましたが、奇襲などはせずにしっかりと待ちながら「退屈だ」とひとり会場で佇む様子も。ファンからは「セルが律儀すぎたから地球が救われたな……」「ちゃんと待ってるところがかわいい」と話題になっていました。

(マグミクス編集部)

【画像】初登場時は恐怖! めっちゃ愛しくなった敵たち(4枚)

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