「ジャンプ」のタフすぎキャラ 「マジでおかしい耐久力」「不死身じゃないのに死なない」
マンガやアニメで繰り広げられるバトルで、どれだけダメージを負っても立ち上がる体力自慢キャラは数多く存在します。そのなかでタフさナンバーワンは誰なのかが話題に。代表的なキャラをピックアップしてご紹介します。
タフさナンバーワンキャラといえば?
数あるバトルアニメやマンガのキャラで、頑丈さを売りにしているキャラは少なくありません。なかには相当なダメージを負っているはずなのに、なぜかなかなか倒れない不死身のようなキャラも。果たして誰がタフさナンバーワンなのか? ネットで話題になっているタフさ自慢のキャラたちを「週刊少年ジャンプ」掲載作品からご紹介します。
タフキャラとして多くの名前が挙がっていたのが『ONE PIECE(ワンピース)』のキャラクターたちでした。ロロノア・ゾロは「スリラーバーク編」で取り引きによりルフィの全ダメージを代わりに受けとめ、瀕死になりながら「なにもな゛かった」と苦痛に耐えるタフさを発揮。「これは痺れたよね」「憧れる」といった声があがっていた評判の名シーンです。
ドンキホーテ・ドフラミンゴも、「ドレスローザ編」でかなりのダメージを負いながらも簡単に倒されないタフさを発揮していました。「さっさと倒れてくれって思うほどタフだった」「マジでおかしい耐久力」など頑丈さを語る意見が多くあがっています。
また黒ひげについては、「攻撃喰らいまくってもすぐ元気に復活してる」「いでぇとか言っても、すぐ次のコマでゼハハハ言ってそう」などの意見が。「ヤミヤミの実」の能力で、常人よりダメージや痛みを引き込む特性でありながら、ダメージを受けても元気そうにしているシーンが多く、かなり頑丈なキャラという評価が見られます。
他の作品では『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』のヒュンケルの名前も挙がっていました。人間でありながら魔王軍の不死騎団・団長でしたが、途中から主人公の味方となり、ともに戦うようになります。たびたびもう二度と戦えないだろうと言われながらも復活してくるさまから、「不死身」と呼ばれることも。「なにがあっても死なない男」「死なないスキルでも持ってそう」「無理やりな強さなのになんか納得する」など、そのあまりのタフさから不死身キャラと認識されている様子です。
その他にはナッパやギニュー特戦隊のリクームなど『ドラゴンボール』のキャラを挙げる声も。どちらも相手から猛攻を受けるもダメージを受けていないかのようなそぶりが描かれており、「攻撃を受けた後の余裕がたまらない」との意見がありました。
(マグミクス編集部)