『ワンピース』年齢詐称してない? 実年齢と見た目のギャップがすごい、美魔女たち
美魔女といえば思い浮かべる『ONE PIECE(ワンピース)』のキャラは誰ですか? 『ONE PIECE』では、年齢を聞いて驚く人物が多いです。この記事では、見た目と実年齢が合わない、美魔女たちをご紹介します。
美の秘訣を教えて!
『ONE PIECE(ワンピース)』に登場するキャラは、成長するにつれてかなり体型や顔が変化する人物が多いです。しかし、逆にいくら年齢を重ねても、見た目が若々しい美魔女たちも登場します。この記事では、美の秘訣が気になる、美魔女キャラをご紹介します。
まずは、「冬島編」に登場した、ドクトリーヌ(Dr.くれは)です。医療知識や診察の腕は最上級ですが、患者に対して法外な額を要求する、モグリの医者です。チョッパーに医療知識を教えた師匠であり、ヒルルクに代わって息子のように大切に育ててくれた存在です。
現在の年齢は140歳超えですが、2年前はルフィやサンジを追いかけ回したり、レンガの壁を蹴り砕いたりと、140歳近いとは思えないほど、たくましい女性です。極寒の冬島にも関わらず、服装から若々しく、ジャケットを1枚羽織っただけのへそ出しルックに、スラックスのみ。また、顔に若干のしわがあるものの、引き締まったウエストやスラッと伸びた足は、140歳を超えているなんてとうてい信じられません。
続いて、シャボンディ諸島で登場したシャクヤク(シャッキー)です。現在は、酒場「シャッキー’S ぼったくりBAR」の女店主ですが、昔は海賊として活動していた経歴を持っています。
60歳超えとは思えないほど、つやのある肌や妖艶な雰囲気に驚きを隠せません。シャッキーの若い頃は描かれていませんが、60歳でこの美しさなのです。20代や30代の頃は、どれほど美人だったのか、とても気になります。読者からは「あのスタイルを維持し続けられているのがすごい」「美の秘訣を教えてほしい」など、教えを乞う声もあがっています。
最後は、海軍本部中将として活躍している、おつるさんです。ガープやセンゴクと同期で、現在の中将たちをヒヨッ子扱いするほどの人物です。ドフラミンゴすら、彼女から逃げ出すほど実力も兼ね備えています。
上記のふたりに比べると比較的、年相応と言える容姿をしています。しかし、積み重ねてきた経験からくる上品さや、貫禄に「奇跡のような年齢の取り方してる」「上品さが増していて素敵」「こんな歳の取り方したい」などの声があがっています。
(マグミクス編集部)