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年収5000万!? 巨大化する市場「ゲーム実況」 そのビジネスと楽しみ方の様相は

対応するメーカー、そして変わらない面白さ

 既存のコンテンツを動画として配信するという構造上、ゲーム実況には著作権に関する議論が絶えません。『ペルソナシリーズ』で有名な国内のゲームメーカー、アトラスは、「内容のネタバレになる」とし、公式サイトで「自粛のお願い」と題した声明を発表。また『ぷよぷよ』のセガは、一部のみに限り配信を許可という姿勢を取っています。

 一方で、『マリオ』や『ポケットモンスター』の任天堂は、著作物の利用に関するガイドラインを一般向けに公開し、動画の収益化を許可。変化するゲームの楽しみ方にいち早く対応したかたちとなっています。

「もともとゲームは見ていても楽しいもの。かつては友達の家に集まって、一緒に対戦ゲームをするのはもちろん、誰かがRPGを遊ぶところを見てるだけでも楽しかったわけで、それがニコニコなりYouTubeになった」と、前出の松井ムネタツさんはいいます。市場拡大を突き進むゲーム実況ですが、今後もさらにアプリゲームやVRなどの新しいゲームの登場によって、それまでにない実況のスタイルや動画の楽しみ方が出てくるかも知れません。

(マグミクス編集部)

【画像】実況スタイルの源流? ゲームセンターCXとよゐこ有野さん

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