『デスノート』夜神月が「ポンコツだったら起こりそうなこと」に笑う! 逆にLから見つからない?
「週刊少年ジャンプ」で連載された人気マンガ『DEATH NOTE(デスノート)』、主人公の夜神月は天才的な頭脳を持つ高校生です。ネット上では「もしも夜神月がポンコツキャラだった時に起こりそうなこと」という話題で盛り上がっていました。
月が天才じゃなかったら、「IF」がおもしろすぎ!
マンガやアニメ好きの方であれば、一度は「もしも●●だったら」と本来のストーリーとは異なる展開を想像したことがあるのではないでしょうか。この話題はファンの間でも取り上げられることが多く、本来であればあり得ないオモシロ展開について議論されることもしばしばあります。ネット上では「もしも夜神月がポンコツキャラだった時に起こりそうなこと」という話題で盛り上がっていました。
夜神月は、「週刊少年ジャンプ」で連載された大ヒット作品『DEATH NOTE(デスノート)』の主人公です。天才的な頭脳を持つ高校生である夜神月はある日、死神が落としたデスノートを拾います。デスノートには「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という力があり、夜神月は歪んだ正義感からデスノートを使って犯罪者たちに死の制裁を下していくことになります。
『DEATH NOTE』のストーリーは天才的な頭脳を持つ夜神月とライバルとの頭脳戦があるからこそ成り立ちます。しかし、もし夜神月が天才ではなく、ポンコツだったらどうなったのでしょうか?
特に多く見られた意見は「試し書きで自分の名前を書いてしまい即死亡」「説明を読まずに自分の名前を書いてしまう」というもの。説明を読まないという意見には「英語の翻訳を面倒くさがって誤読していそう」という声もあり、確かに成績優秀な高校生でなければそもそも英語の翻訳は難しいことが想像できます……。
他には「そもそもデスノートを使う勇気がなくて1話で終了」「原作以上にあおりに弱くて即捕まる」など、絶対にストーリーが展開しないであろう身も蓋もない意見も。ポンコツだからこそ活躍するのではという声もあり、「逆にLに見つからなさそう」「挑発に乗らず意外と無双するかも」という意見が挙がっています。
(マグミクス編集部)