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『ドラゴンボール』悟空にとって「良い人すぎる師匠」とは? 偉大すぎて一生頭が上がらない

『ドラゴンボール』で孫悟空の最初の師匠となった亀仙人について、ネット上では「良い師匠すぎて一生頭が上がらない」などと称賛されています。今回は、亀仙人が悟空にどんな教えを説いて、どのように影響を与えたのかなど師匠としての功績を見ていきましょう。

亀仙人が与えた影響が大きすぎる!

『ドラゴンボール』の亀仙人は初期から登場するキャラクターのひとりで、主人公である孫悟空に武術を教えたキーパーソンです。悟空のみならずクリリンや、悟空の祖父である孫悟飯、悟空の義父である牛魔王の師匠でもあります。いわゆる「初期メン」でありながらも『ドラゴンボール超』でも重宝されるなど存在感は健在。ネット上でも「強さで追い越しても亀仙人には一生頭が上がらないよね」と人柄を評価されています。

 亀仙人が評価されている要因のひとつとして挙げられるのが、悟空たちが強さにうぬぼれないように「世の中上には上がいるもんじゃ!」と教えを説いたことです。修行によって超人レベルに達した悟空たちが天狗にならないように、変装して天下一武道会に出場し優勝したこともありました。身体を張って弟子の優勝を阻止した亀仙人の行動を受けて、悟空たちはさらに高みを目指していくことになります。

 また「武道を学ぶことによって心身ともに健康となりそれによって生まれた余裕で人生をおもしろおかしくはりきって過ごしてしまおう」という教えにも亀仙人の人柄が表れています。武道を学ぶ目的を明確に示したおかげで、悟空たちは強さを間違った方向に利用せずに成長することができました。

 さらに戦う理由について、勝つためではなく「おのれに負けないため」と教えています。この教えを忠実に守ってきた悟空は、戦闘相手にも影響を与えました。自身のプライドのために戦っていたベジータが改心し「お前がナンバーワンだ」と悟空の強さを認めたのも、悟空を通して亀仙人の思想が伝わったからです。

 基礎訓練の重要性を叩きこんだ亀仙人に対して「悟空の基礎は亀仙人のおかげだよね」という声も。20kgの甲羅を背負って牛乳を運ぶなど、日常生活のなかで基礎を徹底的に鍛え上げられた悟空たち。亀仙流の修行は「よく動き、よく学び、よく遊び、よく食べて、よく休む」というもので、誰もが考える厳しい修行だけではなく、生活そのものを大切にする方法です。悟空は亀仙人のもとを去ってからもこの教えを忠実に守り、意識して休息の時間を設けていました。

(マグミクス編集部)

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