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「ワンダーフェスティバル2023冬」 実物大パトレイバーに行列、『リコリコ』作品も続々

パトレイバーのデッキアップ見学 行列は1日中続く

『鬼滅の刃』の煉獄杏寿郎のフィギュア。背後には燃え上がる炎が
『鬼滅の刃』の煉獄杏寿郎のフィギュア。背後には燃え上がる炎が

 数多くの作品群のなかでも、特にジャンルとしての強さを見せていたのが「週刊少年ジャンプ」です。「SHIBUYA SCRAMBLE FIGURE」のブースにはライトアップされた等身大チェンソーマンが圧倒的な迫力を醸し出し、多くの来場者が足を止めてスマホで撮影していました。

 近年人気の『SPY×FAMILY』も、アーニャを中心に数多くのモデルが展示。『鬼滅の刃』や『ワールドトリガー』も数多くの新作モデルが登場し、会場を賑わせていました。

 企業としてはやはり数多くの人気作品を抱える「アニプレックス」の人気が高く、先述した作品以外にも『天元突破グレンラガン』や『うる星やつら』『東京卍リベンジャーズ』『Fate/Grand order』『月姫R』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『その着せ替え人形は恋をする』など膨大なタイトルのモデルが展示され、注目を集めました。

 特に中央付近に据えられた『鬼滅の刃』の煉獄杏寿郎(※)が炎を背景にしたモデルは、撮影のために多くの来場者が列を作るほどの人気を集めていました。

 そして今回のワンダーフェスティバルで特筆すべき作品となったのが『機動警察パトレイバー』です。実物大「AV-98 イングラム」のデッキアップが3年ぶりに開催されましたが、披露のたびに大行列ができる状況が1日中続くほどの絶大な人気を誇りました。

 パトレイバー関係の作品だけが展示された特設ブース「第一回 幕張国際レイバーショウ」も設置され多くの力作が展示、レイバーのコスプレイヤーも集結するなど、この日最大の盛り上がりを見せたブースとなりました。

 個人ブースも昨年はコロナ禍のため直前での事態が目立っていましたが、今回は多くの方が無事に参加されており、この日のために用意された多くの作品群が会場を埋め尽くしていました。個人としての創作物を世に送り出せる「ワンダーフェスティバル」は、クリエイターの活躍の場として極めて重要なイベントであることが示された1日となりました。

※煉獄の「煉」は「火+東」が正しい表記

(早川清一朗)

【画像】「ワンフェス」会場に衝撃! 立ち上がった実物大「パトレイバー」(9枚)

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