「病みっぷりが怖すぎる」女性キャラ3選 異常性癖に「ゾっ」
大人気マンガやアニメには常人に理解しがたい性格の女性キャラが多数登場します。犯罪を犯したり、異常な性癖を持ったキャラなど、恐怖さえ感じる描写も少なくありません。そこで今回は、異常すぎる病みっぷりが怖い女性キャラ3選をご紹介しましょう。
常人には理解できない?
みなさんは“病んだ性格の女性キャラ”といえば誰を思い浮かべますか? ちょっとした病みっぷりの言動であれば特に気にするポイントはありませんが、過度なまでに病みが発動すると怖さが際立ってくるものです。そこで今回は“病みっぷりが怖すぎる女性キャラ”を紹介します。
最初に取り上げるのは『未来日記』に登場する我妻由乃。主人公の天野雪輝に恋をしているヒロインですが、雪輝を愛するあまりに暴力的な行動が目立つのも由乃の特徴です。セリフでいえば「由乃が守ってあげる」「ユッキーを汚すなあああ」といった重めな発言が多いうえに、雪輝と由乃の恋を邪魔する者がいれば相手を殺してしまうことも。
殺人までに発展しまう狂気的な病みっぷりには、「見た目は超かわいいのに、怒り狂ったときの異常性は半端ない」「かわいいの範疇を余裕で超えてきてマジで怖い」などの声が多数寄せられています。
由乃と同じく、“愛する相手に近づく者を許さない”という性格を持ったキャラといえば、『呪術廻戦』の祈本里香も見逃せません。名前だけ見ると普通の女性のように思えますが、実はかなりの力を持った特級過呪怨霊。“大きな体躯にひとつ目”というインパクト抜群の見た目で、最愛の乙骨憂太の敵と判断した者には容赦なく攻撃します。
やはりセリフも病みっぷりを発揮しており、倒れている味方に対して「ずるい、ずるい、お前ばっかり、お前ばっかり」と嫉妬発言。憂太が注意すると、泣きながら「ごめんなさい! ごめんなさい! 怒らないで! 嫌いにならないで!」と謝罪する場面も。不安定な感情が特徴のひとつですが、なかでも極めつけは「大」を13回連続して言った後、「大好きだよぉ!!!!」と憂太に叫ぶ姿はインパクト抜群でした。