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『水星の魔女』ミオリネのコスプレ完成度がスゴい! 「重力無視」のアホ毛も完全再現

2023年2月12日、千葉県・幕張メッセにて開催された世界最大級の造形・フィギュアの祭典「ワンダーフェスティバル 2023[冬]」にて、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』ミオリネ・レンブランを披露したコスプレイヤー・中野べこさんを発見。本人にこだわりと制作秘話を聞きました。

クールビューティー!

ミオリネに扮する中野べこさん(Twitter @bacon1007cos2nd)、撮影:乃木章(Twitter @Osefly)
ミオリネに扮する中野べこさん(Twitter @bacon1007cos2nd)、撮影:乃木章(Twitter @Osefly)

 2023年2月12日、千葉県・幕張メッセにて、世界最大級の造形・フィギュアの祭典「ワンダーフェスティバル 2023[冬](WF2023冬)」が開催されました。同イベントはプロ・アマ問わずに制作したフィギュアなどを展示・販売できることから、造形にこだわったコスプレを披露するコスプレイヤーも多いです。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』ミオリネ・レンブランを披露したコスプレイヤー・中野べこさんは、普段からウィッグカット、衣装制作、造形にこだわっており、同日も高い完成度でした。本人に制作秘話とこだわりを聞きました。

――コスプレを始めたきっかけは?

 もともとフィギュアを作ってWFにディーラー参加していましたが、WFのコスプレイヤーさんたちを見て私もやりたいと思うようになりました。ちょうどその頃に大学の友人に誘われたのがきっかけです。

――普段はどういったコスプレ撮影をしていますか?

「キャラクターを三次元に顕現させたい」を軸に、作品を追体験するようなコスプレをしています。アニメやマンガの印象的なシーンを再現することが楽しいです。

――造形・衣装製作の技術はどのように学ばれたのでしょうか?

 父親がガンダム好きで、幼少期よりプラモデルを嗜んでいました。大学の頃はその延長で、社会人サークルに所属し、美少女フィギュアを製作していました。その時の立体把握などが活かされているのかなと思います。

 また、祖母と母が被服系の仕事や教育を受けており、身近に先生がいたのも大きいと感じています。

――ミオリネのコスプレをした理由は?

 彼女の行動力や芯の強さ、そしてちゃんと可愛いところに惹かれました。一見高圧的で、周りを気にせず巻き込んでいるように見えて、きちんと彼女なりの考えがあって行動してるとことか、11話の甘えるような言動とか。

 意図せず嫌いな父親と似た言動をとっちゃうところも、良くはないですけど好きです。

――ウィッグカットが難しかったそうですね。

 彼女の髪型は重力を無視して跳ね上がっているのですが、そこがトレードマークなので、できる限り再現できるよう頑張りました。

 ワッフルアイロンという、ウィッグを、ストレート麺からちぢれ麺のように加工するアイロンでサイドのボリュームを出し、ハネの部分はスプレーでカチカチに固めました。

――最後に、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』で次にやってみたいコスプレを教えてください。

 次は、チュチュをやりたいですね。ピンクのわたあめヘア作りたいですし、彼女の思い切りのよくて仲間思いなところが大好きです。

(乃木章)

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