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「たまごっち」現代版は婚活パーティーも? その進化と不変のコンセプト

最新たまごっちは「婚活パーティ」に参加できる?

たまごっちの"婚活"イベント、「たまキュンパーティー」に参加している様子(C)BANDAI,WiZ(高橋亜矢子撮影)
たまごっちの"婚活"イベント、「たまキュンパーティー」に参加している様子(C)BANDAI,WiZ(高橋亜矢子撮影)

 2018年11月発売の「たまごっちみーつ」では、たまに「双子」が生まれることもあるそうです。

「片方がパパ似で、片方がママ似なこともありますし、一卵性のそっくりな双子が生まれることもあります。『ほんとうに双子?』と疑いそうになるくらい、全く違う見た目に育つこともあります」(木次さん)

 さらには、人間でいうところの「婚活」のようなことも出来るのだとか。スマートフォンやタブレットで「たまごっちみーつアプリ」をダウンロードし「たまごっちみーつ」と通信すると、アプリ内の「広場」で、「たまキュンパーティー」という、お見合いのような集まりに参加できるといいます。

「たまごっちが、結婚できる成長段階になったら、パーティーに参加できるようになっています。『広場』には、結婚したいたまごっち達が集まっているんですよ」(木次さん)

 たまごっちたちは、基本的には「自分の意思」で相手を選ぶといいます。ですが時折、「あの子のこと、良いと思っているんだけど、どう思う?」とユーザーに相談を投げかけてきたり、ユーザーが「あの子いいね」と勧めると、その子にアタックする確率が上がったりするそうです。

「ユーザーが『あの子と結婚してほしいな』と思っていても、たまごっちは違う子を選んだりするんですが、それもワクワクする要素のひとつだと考えています」

 なお、その様子を見せてもらったところ、「あなたを幸せにしたい」と告白したたまごっちがフラれる現場に遭遇。泣き出すたまごっち……。切ない気持ちになってしまいました。

初代からずっと変わらないことは?

 ところで、初代から大きく変貌を遂げたたまごっちですが、逆に、全く変えていない仕様はあるのでしょうか。

「電源のオンオフがないことは、初代から今まで変わっていません。オンオフできるほうが便利かもしれませんが、『命を育てる』ことをコンセプトに置いているので、つけずにいます」(木次さん)

 大きく変貌を遂げながらも、機械のなかで「生き物が育っていく」というコンセプトを大切にし続けるたまごっち。その躍進は令和の時代も受け継がれていくのでしょう。

(マグミクス編集部)

【写真】双子誕生に婚活まで遊び方も進化! 「たまごっち」歴代機種を見る(17枚)

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