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エネルに「麦わらの一味になる」説登場? 「法則通り」「性格的にありえない」と賛否

最終章に突入して大きな盛り上がりを見せている大人気マンガ『ONE PIECE』で、麦わらの一味に加入する「10人目の仲間」について、かつての強敵・エネルが有力候補として挙がっています。エネルはかつて麦わらの一味と対立し、その相性は最悪に思えますが……、候補に挙がる根拠には、「とある法則」が関係していました。

「エネル再登場」は誰もが予想しているけど?

エネルがパッケージの『ONE PIECE Log Collection “GOD”』DVD(エイベックス・ピクチャーズ)
エネルがパッケージの『ONE PIECE Log Collection “GOD”』DVD(エイベックス・ピクチャーズ)

 ついに物語が最終章に突入した大人気マンガ『ONE PIECE』は、大きな盛り上がりを見せています。そんな同作で、「かつての強敵・エネルが仲間になるのではないか」という説が、ファンの間でささやかれているようです。

 エネルは雷を自在に操る、ロギア系の「ゴロゴロの実」の能力者で、「空島編」では「神」を自称して、スカイピアの支配していた悪役でした。誰かと対等な仲間になるような人間ではなく、麦わらの一味との相性は、「最悪」と言っても過言ではありません。そんな彼に、なぜ仲間入りの説が出ているのでしょうか?

「エネルが仲間入り説」の信憑性を高めた根拠には、「悪魔の実の数字の法則」(以下、「数字の法則」)が大きく関連しています。

 麦わらの一味の能力者には、「各キャラの悪魔の実を数字の語呂で表せる」という共通点があります。ニコ・ロビンの「ハナハナの実」は「8787」、ブルックの「ヨミヨミの実」は「4343」、チョッパーの「ヒトヒトの実」は「110110」ということです。もちろん「ゴムゴムの実」の能力者であるルフィも、「5656」と数字で言い換えられます。

 しかし「ワノ国編」終盤にて、ルフィが食べた悪魔の実の正体は「ヒトヒトの実 幻獣種 モデル『ニカ』」であったことが判明しました。この事実を踏まえると、ルフィは上記でいうところの、「5656」の枠に当てはまらなくなります。

 上記の数字の法則は、『ONE PIECE』単行本59巻のSBS(質問コーナー)で読者が指摘し、作者の尾田栄一郎先生が「なに??っ!!いやーびっくりしました!どういう意味で驚いたかって!?ノーコメント???????!!!次っ!!」と、「図星」であるかのように反応したことでも有名です。この法則が「意図的」であると考えると、「5656」には新しい別の能力者が入ると予測できます。そして、語呂合わせで真っ先に思い浮かぶのは、エネルの「ゴロゴロの実」です。

 エネルは「空島編」が終了した後も、扉絵連載「エネルのスペース大作戦」で「月」に行く後日談が描かれており、「意外な展開で一味と合流するのでは?」とファンの間で期待値が上昇しています。麦わらの一味の団員にはそれぞれ役職を持っていますが、エネルには、他者の心を読む心綱(マントラ)を駆使した「偵察」のポジションが与えられることも考えられます。エネルがおそらく現在も月にいることや、本人の性格を考慮すると、この考察はかなり「大穴」になりますが、可能性がゼロとは言い切れません。

 ただ「エネルが仲間になると、ルフィに当てはまる数字がなくなってしまって成立しない」と指摘する声もあります。チョッパーとかぶる形の「110110」枠と考えるか、もしくはルフィの悪魔の実は「太陽神・ニカ」がモデルであることから、「2929」と読むことも可能です。かなり無理のあるあてはめ方ですが……。

 フランキーがバーソロミュー・くまの「ニキュニキュ」の実を食べる、という説もありますが、果たして今後麦わらの一味の「悪魔の実の数字の法則」はどうなるのでしょうか。

(マグミクス編集部)

【画像】無理やりじゃない? 「数字の法則」が当てはまる悪魔の実(5枚)

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