マグミクス | manga * anime * game

【漫画】幼稚園へのお迎えに遅れてしまった母 心に刺さる息子の言葉に「さらなる追い打ち」が!

幼稚園のお迎えが仕事で遅くなってしまった日。6歳の息子が母親に言った、ものごとの核心をつく言葉とは……。Instagramで公開されたマンガが、「胸に刺さりました!」と話題になっています。作者のたけさんにお話を聞きました。

息子の核心を突いたひと言に「グサッと来た」

マンガ「お迎えが遅くなった日」のカット(たけさん提供)
マンガ「お迎えが遅くなった日」のカット(たけさん提供)

 息子の核心をついた言葉について描いたマンガ「お迎えが遅くなった日」が、Instagramで3400以上のいいねを集め、話題です。

 仕事が長引いてしまい、幼稚園で待つ息子のお迎えが遅くなってしまった母親。息子が母に向かって言った、6歳とは思えぬ言葉とは……という内容で、「胸に刺さりました!」「母と子、どちらの気持ちも分かります!」などの声があがっています。

 このマンガを描いたのは、Instagramなどでマンガを発表している、漫画家のたけさんです。たけさんに、作品についてのお話を聞きました。

ーーマンガを描き始めたのは、いつ頃からでしょうか?

 息子のヨースケが生まれて1か月後に描き始めたので、今から6年前ぐらいになります。

ーー今回のマンガを描いたきっかけを教えて下さい。

 今回のエピソードは息子が6歳になってすぐのことで、「5歳の頃とは言うことが違うな!」と息子の成長を感じたことをきっかけに描きました。

ーーこのあと、たけさんはどのような反応で返しましたか?

 核心をつく言葉に一瞬戸惑いましたが、すぐに「ヨースケが1番大切やで!」と伝えました。その後家に帰ってから、仕事の魅力や大切さについて話したところ、しっかり理解してくれました。うれしかったです。

ーー「こっちはお母さんが大切」と言われたとき、たけさんはどのような気持ちになりましたか?

 お迎えが遅くなったのは10分程度でしたが、「心配かけちゃったかな」という申し訳ない気持ちと、「なんてかわいいことを言うんだ!」といううれしい気持ちが同時にきて、胸に迫るものがありました。

ーー今回のエピソード以外にも、息子さんから「核心をつく発言」をされたことはありますか?

 私がお茶をこぼしたとき、息子が一緒に床を拭いてくれたことがありました。「お母さんいつも気を付けてって言ってるのになあ。大人やのにごめんなあ」と言うと、「いいの、いいの。大人でも失敗することあるよ!」となぐさめてくれました。「大人でも失敗する」と子供が理解していることに、「すごいな」「私より人間ができているな」と感心しました。

ーー最近、息子さんを特に「かわいい!」と感じたのは、どのようなときですか?

 息子が4月から小学校の学童に通い始めたのですが、初日のお迎えのとき、「お母さん! 会いたかったよ~!」と駆け寄ってきてくれたことに、「本当にかわいい!」と感じました。その後、学童での出来事をニコニコしながら話してくれて、私もほっとしました。

ーー作品について、どのような意見が寄せられていますか?

「胸に刺さりました」という声が多かったです。子供に「1番大切なものは何?」と問われる怖さのようなものを感じたり、改めて仕事や家庭との向き合い方を考えさせられたりする発言だったな、と思っています。

ーー創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えて下さい。

 私は日々の出来事をすぐ忘れてしまう傾向にあるので、あとから読み返して幸せな気持ちになれるよう、今後も日々の楽しかったことをマンガに残していきたいです。昔、私が描いた絵本を息子が今でも「読んで~」と持ってきてくれることがあるので、今年は新作の絵本も描いてみたいなと思っています。

(マグミクス編集部)

【マンガ】幼稚園のお迎えに遅れてしまった母 息子は「大切なものは何?」と聞いてきて 本編を読む

画像ギャラリー