【漫画】会社では真面目なOLの休日が「別人みたい」 衝撃のギャップに20万いいね!
普通のOL・阪久さん。請求書のミスを同僚に指摘するなど、会社では堅物そうな阪久さんですが、オフの姿は仕事での様子とはうって変わり……。阪久さんのオンとオフの凄まじいギャップを描いたマンガが「別人すぎる!」と話題です。作者の金沢真之介さんにお話を聞きました。
OLの意外なプライベートに驚き!
オフィスで働く阪久(はんく)さん。仕事中は同僚の甘田(あまた)さんが作成した請求書にミスを指摘するなど、とても真面目そうな印象です。それに対して甘田さんは、とても優秀で会社の人から「かっこいい」ともてはやされていました。しかし、ふたりのオフの姿は、オフィスでは想像できない風貌で……。
金沢真之介さん(@koikanazawa)による創作マンガ『←会社 私生活→』がTwitter上で公開されました。職場とプライベートで180度異なる姿を描いた同作は、いいねが20万件を超えており、読者からは「オフの時の方が好きかも!」「こんなに変わるんか」などの声があがっています。
作者である金沢真之介さんにお話をうかがいました。
ーー金沢さんがマンガを描き始めたきっかけを教えて下さい。
絵は幼い頃から描いていたのですが、マンガを描き始めたのは美術系の学校に入った18歳からです。マンガを描こうと思ったきっかけは、小学生の頃『NARUTO-ナルト-』を読んで、「こんなカッコいいマンガを自分でも描いてみたい!」と思ったからです。
ーー『←会社 私生活→』のようにオンとオフで正反対の外見に変身するというアイデアは、どのようなタイミングでひらめいたのでしょうか?
『オットマン-OTTOMAN-』の連載が終わり、次回作の案を妻と話しているなかで、妻の方から「こんなギャップのあるキャラクターはどう?」という形でアイデアが出てきました。そこからふたりで話しながらキャラクター像を固めていきました。
ーーたくさんの感想が寄せられていますが、特にうれしかった感想の声、印象に残った読者の声について、教えて下さい。
甘田さんと阪久さんの今後の展開を楽しみにしてくださっている声がとてもうれしかったです。その方々のおかげでモチベーション高く描き続けられています。
ーー今後、Twitterで発表される作品については、どのように活動していきたいとお考えでしょうか?
現在投稿している『会社と私生活(オンとオフ)』は、まだまだ描きたい展開があるので、自分のペースで続けていきたいと思っています。他にも描きたいキャラ、作品があるのでタイミングを見て投稿したいなと思っております。
(マグミクス編集部)