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ガンダムの「センスあり過ぎ」な悪口セリフ・4選 上官に向かって煽りすぎ!

「ガンダム」シリーズの登場人物から発せられるのは、なにも心に響くような名言ばかりではありません。ふとした瞬間にセンス溢れる悪口、あるいは火力強めな悪口が飛び出し、視聴者の笑いを誘うことがあります。なかでも印象的な悪口といえば……。

もはや名言以上に悪口の宝庫?

「機動戦士ガンダムDVD-BOX 1」ビジュアル(バンダイビジュアル)
「機動戦士ガンダムDVD-BOX 1」ビジュアル(バンダイビジュアル)

 常に戦闘の第一線で戦っているとはいえ、「ガンダム」シリーズの登場人物もひとりの人間です。鬱憤が溜まれば、ポロッと悪口をこぼすこともあるでしょう。それこそ「いま何て言った?」と思わず耳を疑う、火力強めな悪口が飛び出すことも……。

●上官を「白目なし」呼ばわり

「白目なし、今日はとびきり機嫌が悪いでやんの」これは2022年6月に公開された映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の劇中で、ホワイトベースの乗組員、カイ・シデンが同僚にぼそっと耳打ちしたセリフです。

 彼の言う「白目なし」とは、ホワイトベースの艦長にして、シリーズ屈指のつぶらな瞳を持つブライト・ノアのこと。カイにとっては上官にあたります。本来であれば上官のチャームポイントをイジるなどもってのほかですが、本人を目の前に「白目なし」呼ばわりできるところはさすがの度胸といえるでしょう。

 ちなみに「白目なし」と揶揄されたブライト艦長は、シリーズによってちゃんと白目が描かれていることも。たとえば1988年に公開された『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』では、ブライト艦長の白目をしっかり確認できます。つぶらな瞳であることには変わりありませんが。

●シャア・アズナブルはロリコン

 とはいえカイの「白目なし」は、まだ愛嬌のある悪口かもしれません。赤い彗星ことシャア・アズナブルに至っては、自分より階級がずっと下のギュネイ・ガスから「ロリコン」と言われていました。

 彼のロリコン発言が飛び出したのは、映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』でのことです。シャアに心酔する少女、クェス・パラヤに見かねたギュネイは、「大佐はジオンの一年戦争のときに使ったパイロットのララァに取り憑かれてるんだぜ」と説明したうえで、シャアを「ロリコン」呼ばわりします。

 確かに彼の言う通り、シャアはニュータイプの少女、ララァ・スンに異様な執着心を持っていました。しかしそれは、ララァが自分の「母親」になってくれたかもしれない女性であったため。正確にはロリコンではなく、「マザコン」と言った方が正しいでしょう。

【画像】カイ・シデンの「白目なし」発言の後にブライト艦長を見てみると?(5枚)

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