コミプレ最新刊『最果てに戸惑う』第1巻/『紺青の恋』第1巻発売 店頭配布特典アリ
マンガ配信サイト「コミプレ-Comiplex-」にて連載中の『最果てに惑う』および『紺青の恋』について、それぞれ単行本第1巻が発売されました。いずれも数量限定で店頭配布特典が付きます。
一部書店にて描き下ろしイラスト使用の購入特典アリ
ヒーローズ(東京都千代田区)は2023年6月15日(木)、同社が運営するマンガ配信サイト「コミプレ-Comiplex-」にて連載している『最果てに惑う』の第1巻および、『紺青の恋』の第1巻を発売しました。
『最果てに惑う』は、モモヤマハト先生による殺人犯×被害者の娘の数奇な運命を描くヒューマン・サスペンスです。
【『最果てに惑う』あらすじ】
「7年前、俺は人を殺した」 妹・由里を自殺へ追いやった男を殺した和久一馬は、7年の服役を終え出所した。時を経てもなお、男を殺したあの瞬間が脳裏をよぎる。
——目の前にいた、あの一人娘のことも。
罪の意識に苛まれ、自らの死をもって償うことを決意する一馬。刑務所まで迎えに来た母と二人、由里の墓へ向かうと、どこか見覚えのある少女が現れて……。
一方の『紺青の恋』は、藤原撫子先生による3人の男女の“名もない心”を描いた、奇妙で優しい三角関係の物語です。
【『紺青の恋』あらすじ】
劇場職員として働く坂井慈・32歳。大好きな劇場で働き、仕事のあとは趣味の舞台観劇を楽しみ、“恋愛”抜きでも充実した日々を過ごしていた。そんなある日、仕事の関係で出会った聖と伊野をきっかけに、慈の心の奥底に沈められた何かが動き出す。
——これを人は、恋と呼ぶのだろうか?
いずれも一部書店にて、両先生の描き下ろしイラストによる購入特典が配布されます。対象店舗などについては「コミプレ-Comiplex-」告知ページを参照ください。
(マグミクス編集部)