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ガンダムファンが驚愕した「意外なコラボ」3選 ビジュアルが可愛すぎ!

お菓子やゲーム、アパレルなど人気アニメとのコラボレーションにはさまざまなものがあります。「ガンダム」シリーズも過去から現在に至るまでさまざまなコラボを行ってきましたが、なかには「そことコラボするとは思わなかった!」と驚かされたコラボもあります。そこで今回は、「意外なガンダムコラボ」3選をご紹介します。

美味しかったりクスッと笑ったり…… さまざまなコラボ

相模屋食料が発売した「ザクとうふ」 (C)2023 Sagamiya Foods Co,Ltd. All Rights Reserved. (C)創通・サンライズ
相模屋食料が発売した「ザクとうふ」 (C)2023 Sagamiya Foods Co,Ltd. All Rights Reserved. (C)創通・サンライズ

 アニメのキャラがゲームの世界に登場したり、キャラパッケージのお菓子や清涼飲料が販売されたりと、世のなかには数々のコラボ展開があります。「ガンダム」シリーズも例に漏れず、最近ではヤマザキビスケットが販売するコーンスナック「エアリアル」と、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のコラボが記憶に新しいのではないでしょうか。そこで今回は、これまで「ガンダム」とコラボしてきたなかで筆者が、意外に思ったコラボ3選を紹介します。

 最初に紹介するのは、2012年3月に相模屋食料が発売した「ザクとうふ」です。お馴染みのモビルスーツ「ザク」の頭部を模した形のパッケージに入った豆腐で、枝豆風味がゆえにほんのり緑色をしています。パッケージから出してもザクっぽさがあるのは、かなり芸が細かいと言えるでしょう。

 さらに2020年6月には、『機動戦士ガンダム』40周年を記念して、コラボ第2弾「百式とうふ」も発売されました。ちなみにコラボをした「相模屋」は、1951年から続く老舗の豆腐屋さんです。今では絹や木綿といった通常の豆腐以外に、豆腐を使ったビーガンチーズや常温で長期間保存可能な油揚げなど、新しい豆腐を次々と作り出しています。このクリエイティビティで、いつかまた「ガンダム」とコラボしてくれる日が来ると信じてやみません。

 次にご紹介するのは、ENEOSの決済ツール「EneKey」とのコラボです。「EneKey」とは全国にあるENEOSのセルフサービス・ステーションで使えるスピード決済ツールのことで、2019年のサービス開始に合わせてガンダムとコラボしたWebCMが作られました。

 CMは何種類かあり、それぞれ「支払いはスピーディにする、それが私の主義だ(チャンスは最大限にいかす、それが私の主義だ)」や、「払ったな! シャア!(謀ったな! シャア!)」などガンダムに出てくる名シーンのセリフをもじったものばかり。このCMを見て、思わずクスッとしてしまったガンダムファンは多いのではないでしょうか。

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