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映画の尺でも詰め込むの…? 劇場版アニメ『僕とロボコ』制作決定 2024年冬公開

TVアニメ『僕とロボコ』が最終回を迎え、その本編中にて劇場版アニメの制作が発表されました。

原作の宮崎先生直筆コメントも公開

劇場版『僕とロボコ』は2024年冬公開予定
劇場版『僕とロボコ』は2024年冬公開予定

 TVアニメ『僕とロボコ』が2023年6月18日深夜、最終回を迎え、その中で劇場アニメ化されることが公表されました。

「週刊少年ジャンプ」(集英社)に宮崎周平先生による同名原作が連載中の本作は、1話3分ながら詰め込まれた情報量の多さとハイスピードな展開で話題となり、初回放送時にはTwitterのトレンド入りも果たしています。

 その最終回となった第28話は、「膝の爆弾」の爆発から周囲を守るため、ロボコは空へと飛び立ち大爆発します。これでお別れかと思いきや、まさかの劇場版制作決定の報せと共に復活、画面には「2024年冬」の文字が映し出されました。

2023年6月19日発売の「週刊少年ジャンプ」28号掲載『僕とロボコ』より
2023年6月19日発売の「週刊少年ジャンプ」28号掲載『僕とロボコ』より

 宮崎周平先生はその劇場版制作決定にあたり直筆コメントを公開し、「メチャクチャ嬉しいし、ハチャメチャが押し寄せてきています!」と述べています。

(C)宮崎周平/集英社・僕とロボコ製作委員会

(マグミクス編集部)

【画像】「誰が内容考えるのかな?」劇場版決定にあたっての宮崎先生の直筆コメントをチェックする!(3枚)

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