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巨大王蟲の迫力スゴ! 38年の歴史詰まった「金曜ロードショーとジブリ展」の見どころ【レポート】

見ごたえ抜群!じっくり読むと1時間以上!?

金曜ロードショーの番組が始まり、スタジオジブリが“スタジオ開き”をした1985年を起点に、各時代の記憶と映画の魅力をたどるヒストリーゾーン。(C)Studio Ghibli
金曜ロードショーの番組が始まり、スタジオジブリが“スタジオ開き”をした1985年を起点に、各時代の記憶と映画の魅力をたどるヒストリーゾーン。(C)Studio Ghibli

 造形物だけでなくジブリと金曜ロードショーの歩んできた歴史も見どころのひとつです。ヒストリーゾーンでは1985年から現在に至るまで、1年刻みで金曜ロードショーとジブリの歴史、その時の社会情勢がパネルにまとめられています。全部をしっかり読むとこのエリアだけでも1時間は必要かもしれません。展示パネルの前には公開された作品の絵コンテや、当時流行っていた商品が展示されており、ノスタルジックな気分にさせてくれます。

 他にもジブリキャラクターが描かれたガラスに光を照射する「ジブリの幻灯機」や物販コーナーなど、見どころは盛りだくさんです。

●7月14日公開のジブリの新作『君たちはどう生きるか』の新情報は?

トトロのぬいぐるみを抱えて撮影。左より日本テレビ放送網の代表取締役 杉山美邦さん、スタジオジブリの代表取締役プロデューサーの鈴木敏夫さん、KDDIの執行役員常務 竹澤浩さん
トトロのぬいぐるみを抱えて撮影。左より日本テレビ放送網の代表取締役 杉山美邦さん、スタジオジブリの代表取締役プロデューサーの鈴木敏夫さん、KDDIの執行役員常務 竹澤浩さん

 開会セレモニーには、スタジオジブリの代表取締役プロデューサーの鈴木敏夫さん、日本テレビ放送網の代表取締役・杉山美邦さん、KDDIの執行役員常務・竹澤浩さんが登壇し、終始和やかな雰囲気で進行しました。

 その後の囲み取材では、取材陣から鈴木プロデューサーにさまざまな質問が投げかけられましたが、なんといっても今、ジブリ関係の話題で最も気になるのは新作です。一切の動画が伏せられており、映画の雰囲気すらわかりません。

しかも公開日まで約2週間と迫っても、広告を目にしないのも異例です。この質問に対して鈴木プロデューサーは「今回は事前に映画の情報を見せ過ぎず、一切広告を打たない試みをしている」と回答しました。また宮崎監督の健康状態については「元気です!」と一言。事前情報一切なしで見に行く新作への期待が高まるところです。

囲み取材を受けるスタジオジブリの代表取締役プロデューサーの鈴木敏夫さん。本日はスーツではなく作務衣で登壇。
囲み取材を受けるスタジオジブリの代表取締役プロデューサーの鈴木敏夫さん。本日はスーツではなく作務衣で登壇。

 7月14日の新作公開に先駆けて、ジブリ好きな人は「金曜ロードショーとジブリ展」に足を運んでみてはいかがでしょうか。これまでの作品を振り返るとともに、作品世界に飛び込むチャンスです。ジブリの作品を少しでも知っている人ならきっと楽しめるでしょう。

(レトロ@長谷部 耕平)

【画像】迫力スゴ! 巨大王蟲が衝撃的なジブリ展を見る(18枚)

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