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アニメ『推しの子』最終回が大盛り上がり! 「第2期」も発表されファン歓喜

アニメ『【推しの子】』の最終回となる第11話の放送終了後に、第2期の制作が発表されました。それと同時に第2期のPV、ティザービジュアルが公開されています。今回はアニメ『【推しの子】』第11話の内容と、第2期発表の詳細について紹介します。

アニメ『【推しの子】』第11話の内容は新生・B小町の初ステージ

新生「B小町」の3人が描かれたアニメ『【推しの子】』の「ファーストステージ編」キービジュアル (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
新生「B小町」の3人が描かれたアニメ『【推しの子】』の「ファーストステージ編」キービジュアル (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

 2023年6月28日(水)に、アニメ『【推しの子】』の最終回となる第11話が放送されました。放送終了後には、続編となる第2期の制作が発表、同時にPV、ティザービジュアルが公開されています。

 アニメ『【推しの子】』は、2020年4月に「週刊ヤングジャンプ」で連載が始まった同名マンガのアニメ化作品です。もともと天才アイドル・星野アイの熱烈なファンで、死後に彼女の子供として生まれ変わったアクアが、母がストーカーに殺された後、アイを死に追いやったと思われる「父親」を探しながら芸能界で活躍する姿が描かれます。また、同じくアイのファンで転生したアクアの双子の妹・ルビーは、母の最期の言葉通りアイドルを目指すのですが……。

 最終回となる第11話「アイドル」の主な内容は、主人公のひとり・ルビーが所属するアイドルグループで、母・アイがかつて所属していたグループと同じ名前の新生「B小町」の初ステージでした。力の入ったライブシーンや、メインキャラである元天才子役・有馬かなのアイドルとしての「覚醒」など、第1期の最終回に相応しい内容が盛り込まれています。

 ネット上でも「ライブシーンの作画すごかった」「ライブシーンに力を入れてくれたのは良かった」との声が上がっています。また、また、アクアには人気マンガ『東京ブレイド』の2.5次元舞台のオファーがきて、「2.5次元舞台編」で活躍するキャラの顔見せもあり、続編への期待が高まる内容でした。

 そして第11話の放送終了後、特報で第2期の制作決定が発表されています。同時に第2期のPVとティザービジュアルも公開され、主人公のアクア・ルビーを中心に、「2.5次元舞台編」で俳優としての本領を発揮する黒川あかねや、有馬かなも描かれていました。

 SNS上ではさっそく「アニメ2期も楽しみ」「これだけ話題なら当然2期あると思ってた」と喜びの声もあれば、「2期のオープニングどうなる? 変えないで欲しい」「ストーリーは原作のどこまでやるんだろう」など具体的な内容を気にする声も寄せられています。Twitterのトレンドで「#推しの子」「#推しの子最終回」「#推しの子2期」が1位から3位まで占める瞬間もあり、最初から最後まで大盛り上がりの最終回となりました。

 また、第11話が放送された6月28日(水)には、アニメ『【推しの子】』のBlu-ray&DVDの第1巻が発売されています。DVDには90分放送となった本編第1話に加えて、特典映像も収録されており、また第2話~第3話が収録された2巻は2023年7月26日(水)に発売予定です。Blu-ray&DVDは6巻まで発売予定で、特典にも期待が集まっています。

(LUIS FIELD)

【画像】アニメ『【推しの子】』の期待値高まりすぎる「2期決定ビジュアル」!

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