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国際映画祭ディレクターも「激推し」の『ジョーカー』とは一体何者なのか?

2019年10月4日に公開されるDCコミックス原作の映画『ジョーカー』。バットマンシリーズのヴィラン(悪役)であり、狂気の犯罪王子と呼ばれる犯罪者「ジョーカー」の誕生を描く完全オリジナルストーリーが注目を浴びています。ファンの間でもカリスマ的な人気があるジョーカーとは、何者なのでしょうか?

演じた俳優たちにも影響及ぼす「ジョーカー役」

2019年10月4日公開予定の、ホアキン・フェニックス主演映画『ジョーカー』 (C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C)DC Comics
2019年10月4日公開予定の、ホアキン・フェニックス主演映画『ジョーカー』 (C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C)DC Comics

 2019年10月4日に公開となるDCコミックス原作の映画『ジョーカー』は、バットマンシリーズでも屈指の人気ヴィラン(悪役)である「ジョーカー」を主人公に、犯罪者「ジョーカー」の誕生を描く、完全オリジナルストーリーで展開することがわかっています。

 ヴェネチア国際映画祭でディレクターを務めたアルバート・バルベーラ氏は、「今年もっとも驚くべき映画。アカデミー賞は確実だ」と語り、トロント国際映画祭ディレクターのキャメロン・ベイリー氏は「ホアキン・フェニックスによるキャリア史上最高の演技。世界の映画賞が注目している」と、同作について主要映画祭のディレクターや世界の映画関係者が絶賛しているのです。

 ジョーカーは過去、実写化でジャック・ニコルソン、故ヒース・レジャー、ジャレッド・レトといったといった名優が演じてきました。狂気で人びたを震撼させるそのキャラクターはまさにサイコで、演じる人物たちにも影響を与えてしまうほど。

『ダークナイト』でジョーカーを演じたヒース・レジャーは、撮影でジョーカー役にのめり込み、ジョーカーの狂気に触れ、1日2時間ほどしか眠れない日々を過ごしたことを打ち明けています。『スーサイドスクワッド』でジョーカーを演じたジャレッドも、周囲との連絡を完全に絶って徹底した役づくりをした結果、共演者たちにネズミや死んだ豚、使用済みコンドームといった奇妙な品々を送りつけるという奇行が目立ったといいます。

 後にジョーカーとなるコメディアン、アーサーを演じるホアキン・フェニックスが、「狂気が生まれる瞬間」をどう演じるのかは、今作で最大の見どころでしょう。コミックから離れ、「ジョーカーのような人間はどのようにして生まれるのか」という物語は、これまでとは違う「ジョーカー」を見せてくれるはずです。

【画像】いよいよ主役へ! 「ジョーカー」が登場した映画作品たち

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