一年戦争舞台の新作アニメ『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』発表! PVなど公開
アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズの、「一年戦争」を舞台とした完全新作アニメ『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』の制作が発表されました。「Unreal Engine5」を使用した30分×6話の作品になるとのことです。
舞台は一年戦争の欧州戦線!
バンダイナムコフィルムワークスは2023年7月3日(月)、いわゆる「ファーストガンダム」の舞台である「一年戦争」中のヨーロッパ戦線にフォーカスした新作オリジナルアニメーション『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』の制作を、SAFEHOUSE(東京都千代田区)と共同で行うと発表しました。3D制作ツール「Unreal Engine5」を使用し、世界配信向けに全6エピソード(30分×6話)の作品として制作されるとのことです。
「Unreal Engine 5(アンリアル・エンジン5)」は、アメリカのEpic Games社が開発したリアルタイム3D制作ツールで、ゲームの開発などで世界的に広く使用されています。
脚本はギャビン・ハイナイト氏(アニメ『Tekken: Bloodline』『トランスフォーマー サイバーバース』、ゲーム『Marvel’s Spider-Man』)、監督はエラスマス・ブロスダウ氏 (アニメ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』、ゲーム『スターシチズン』『ライズ:サン・オブ・ローマ』『クライシス』シリーズ)、そしてエグゼクティブプロデューサーはバンダイナムコフィルムワークスの小形尚弘氏およびギャビン・ハイナイト氏が務めます。
発表にあわせ、ティザーPVおよびエラスマス・ブロスダウ監督のビデオメッセージが公開されています。
【スタッフ】
企画:サンライズ
制作:サンライズ/SAFEHOUSE
監督:エラスマス・ブロスダウ
脚本:ギャビン・ハイナイト
エグゼクティブプロデューサー:小形尚弘/ギャビン・ハイナイト
プロデューサー:由良浩明
キャラクターデザイン:マヌエル・アウグスト・ディシンジャー・モウラ
メカニカルデザイン:山根公利
音楽:ウィルバート・ロジェII
製作:バンダイナムコフィルムワークス
(C)創通・サンライズ