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映画『この素晴らしい世界に祝福を!』ー気負わずに楽しめる「異世界もの」の代表作

今やひとつのジャンルとして確立した「異世界転生もの」、その代表的な作品のひとつ『この素晴らしい世界に祝福を!』が、ついに映画化されました。テレビアニメ以上に迫力満点に動くキャラクターたちに注目です。

原作は累計発行900万部の人気ライトノベル

映画『この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説』
映画『この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説』

 2019年8月30日(金)に公開された劇場アニメ『この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説』は、暁なつめ氏によるライトノベル作品『この素晴らしい世界に祝福を!』が原作。シリーズ累計発行部数900万部の人気作です。

 不慮の事故で命を落とした高校生の佐藤カズマ(CV:福島潤)は、女神アクア(CV:雨宮天)に異世界への転移と、その異世界に「望むものをひとつだけ持っていける」という条件を持ちかけられます。

 アクアの態度に腹を立てたカズマは、「異世界に持っていくモノ」として女神アクア自身を指定して、異世界での共同生活が始まります。魔法やモンスター、魔王がはびこる異世界で、カズマは「運勢だけが異常にいい」というステータスの平凡な青年に転生します。

 運勢と知性以外のステータスが高いアクアと、最強の爆裂魔法「エクスプロージョン」の使い手だが、1発打つと動けなくなってしまう、めぐみん(CV:高橋李依)、高い防御力を誇るが、攻撃は全く当たらず、妄想癖のある変態マゾヒスト、ダクネス(CV:茅野愛衣)を仲間に加え、冒険者としての日々を送ることになります。

 作品は個性豊かな彼女たちの問題行動により、さまざまなトラブルに巻き込まれるドタバタ異世界コメディとなっていますが、今回の映画は、めぐみんと同じ紅魔族の少女ゆんゆんが現れ、彼女たちの故郷である「紅魔の里」が危機に瀕していると訴えます。カズマたち一同は「紅魔の里」に向かいます。
 
『この素晴らしい世界に祝福を!』は異世界転生コメディというジャンルに相当するといえますが、「異世界転生」をテーマにした作品は近年非常に多く、流行というよりも確立したひとつのジャンルとなっています。「異世界転生モノ」とは、ある世界の住人が、死後に別の世界で生まれ変わって、別の人生を新しくやり直す……というものですが、もはやこの説明すら不要になるほど、浸透した言葉です。

【画像】Machicoさんが歌う映画版テーマソング、キャストが歌うED曲も(4枚)

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