ゼノンコミックス7月の新刊特典情報などまとめ　『ワルキューレ』は作画設定資料つき

『ちるらん』最終巻は橋本先生のメッセージカード封入

　コアミックスは2023年7月20日（木）、同日付「ゼノンコミックス」新刊について、特装版や特典に関し、下記のようにアナウンスしました。

■「作画設定資料集付き 終末のワルキューレ Special Edition 19巻」
『終末のワルキューレ』第19巻は、作画設定資料の付いた特装版が同時発売されます。神
VS人類最終闘争（ラグナロク）第4回戦から第6回戦について、キャラクターを中心に設定を深堀りする内容とのことです。

■「初回限定 イラストカード封入」
『魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う』第7巻に、『終末のワルキューレ』のアジチカ先生が描き下ろした「卑弥呼×釈迦 コラボイラストカード」が封入されます。

　また、完結を迎えた『ちるらん 新撰組鎮魂歌』最終第36巻には、橋本エイジ先生の描き下ろしメッセージカードが封入されます。

■「魔女大戦 既刊フェア」
　最新第7巻が発売される『魔女対戦 32人の異才の魔女は殺し合う』について、既刊第1巻から第6巻を対象とし、全国およそ330の書店にて「限定イラストカード（全6種）」が配布されます。絵柄は各巻ごとのものです。

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　前出の各新刊については下記のとおり、価格はいずれも税込です。

■『終末のワルキューレ』第19巻
　第8回戦「ニコラ・テスラ VS ベルゼブブ」遂に決着！　致命の一撃を受けてもなお、立ち続けるテスラ。人智を超えた科学の力は、冥界最強の邪神を打ち破れるのか!?　作画設定資料集付き特装版も同時発売！
作画：アジチカ／原作：梅村真也／構成：フクイタクミ
価格：通常版 726円／特装版1210円

■『魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う』第7巻
　人のために“知”を追求する黄月英（こうげつえい）と、世界の“真理”を求め続けるマリ・キュリーによる最高頭脳戦開幕！
原作：河本ほむら／作画：塩塚誠
価格：726円

■『ちるらん 新撰組鎮魂歌』第36巻
　“幕末最後の武士”と呼ばれた新撰組副長・土方歳三は、勝機が残されていないことを知りながらも、仲間が待つ戦場・弁天台場へと向かう。そこで土方は、銃弾を受けてしまい……。土方歳三の生涯を描いた新撰組大河、13年の歴史に幕。
漫画：橋本エイジ／原作：梅村真也
価格：726円

　このほか同日付で下記の新刊が発売されています。

・『人喰い姫のカヴァリエーレ』第1巻（麻貴早人）726円
・『終末のワルキューレ奇譚 ジャック・ザ・リッパーの事件簿』第2巻（作画：イイヅカケイタ／原作：終末のワルキューレ）748円
・『テンゲン英雄大戦』第4巻（漫画：坂ノ市クバル／原作：裕本恭）726円
・『前田慶次 かぶき旅』第13巻（原作：原哲夫・堀江信彦／作画：出口真人）726円
・『凛子ちゃんとひもすがら』第4巻（七瀬八）726円
・『お姉ちゃんに好かれすぎて死ぬ!?』第3巻（あぬ）704円