【漫画】「見ちゃダメ!」30歳の人妻が魔法少女に復帰? 元ファンの夫は緊張、妻は「恥ずかしすぎ」
「魔法少女に復帰しようと思ってる」と、元魔法少女の妻から言い渡された夫。30歳になった妻の復帰に、戸惑いつつも喜びが隠せない様子でしたが……? Twitter(現:X)上で投稿された創作マンガ「恥ずかしがる姿が良い」と話題です。作者の相川真霜さんにお話を聞きました。
毎日がドキドキの夫婦が最高!

魔法少女が活躍する世界に、元魔法少女と魔法少女オタクの夫婦がいました。ある日、引退したはずの妻が「魔法少女に復帰したい」と言い出します。復帰理由はなにやら魔法少女の人手不足のようで……?
相川真霜さん(@mashimo_AI)によるマンガ『ぼくの奥さんは魔法少女かもしれない』から、第1話がTwitter(現:X)上で公開されました。読者からは「続きが気になる」「こんな可愛い妻とどこで出会えるの?」といった声があがっています。オタク心をくすぐる本作品に、いいね数は 6000件を超えました。
作者の相川真霜さんにお話を聞きました。
ーー相川さんの、漫画家としてのデビューの経緯を教えてください。
SNSから声をかけていただきました。
ーー本作品が生まれたきっかけを教えてください。
連載を目指しているときに自主制作で『魔法少女候補生だった女の子の話』を描いたのですが、それを見た担当さんに「魔法少女モノもいいんじゃないか」といっていただき話を広げました。

ーーたくさんの感想が寄せられていますが、特にうれしかった感想の声、印象に残った読者の声について教えてください。
ヒロインのみくをかわいいといっていただけるのがうれしかったです!
ーー『ぼくの奥さんは魔法少女かもしれない』第1巻の発売、おめでとうございます。本作品のあらすじや見どころなどを教えていただけますでしょうか?
ありがとうございます! 1巻では推しと結婚した男の戸惑いと魔法少女に復帰するにあたってのわちゃわちゃしたお話が多いです。メイン軸である「夫婦のイチャイチャ」はどのシーンも力を入れて描いたので楽しんでいただけるとうれしいです。
ーー今後、Twitterで発表される作品については、どのように活動していきたいとお考えでしょうか?
今は連載で手一杯ですが、読み切りや長期で描きたいお話はたくさんあるので「いつか!」と思っています。
●「コミックNewtype」にて連載中の『ぼくの奥さんは魔法少女かもしれない』
(マグミクス編集部)