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クセ強美少女の請負人? 「そもそも2次元っぽい」橋本環奈が演じた実写キャラ

女優・橋本環奈さんは表情の演技はじめ役柄の作り込みで、2次元キャラの再現度が高く、実写化作品において原作ファンからも「安心して任せられる」と信頼を獲得しています。かわいらしいキャラから、「そこまで?」と驚くレベルの顔芸を披露したキャラまで、代表作を紹介します。

ビジュアルも演技もまさにキャラ本人?

 映画『銀魂』で橋本環奈が演じた神楽のキャラクタービジュアル (C)空知英秋/集英社 (C)2017 映画「銀魂」製作委員会
映画『銀魂』で橋本環奈が演じた神楽のキャラクタービジュアル (C)空知英秋/集英社 (C)2017 映画「銀魂」製作委員会

 橋本環奈さんは、その現実離れした美貌と演技力、そしてマンガファンならではの原作愛で実写化作品で引っ張りだことなり、もはやキャスト未発表でマンガの実写化が発表された段階で予想で名前が出てくることも多い女優です。実写化に厳しい意見を持つ原作ファンも、キャストが橋本さんだと知ると「再現度高そうで安心した」と納得する声も少なくありません。

 橋本さんは2024年のNHK連続テレビ小説『おむすび』のヒロインにも選ばれており、ますます活躍の場が広がることが期待されています。今回は、そんな橋本環奈さんが演じた実写化作品のキャラクターを紹介します。

●『銀魂』:神楽

 橋本さんが演じた実写化キャラクターのなかでも、特に多くの人を「再現度高っ!」と驚かせたのは『銀魂』(作:空知英秋)の神楽ではないでしょうか。

 神楽は主人公・銀時が営む万屋メンバーの紅一点であり、戦闘種族・夜兎族の生き残りの少女です。チャイナドレス姿で透き通るような白い肌が特徴的な美少女ですが、作中ではゲロを吐いたり、鼻をほじったりする強烈な一面も見せています。

 それまで橋本さんは「清楚な美少女」というイメージもあったためか、橋本さんが神楽を演じることが発表された際は「あんなかわいいのにゲロ吐かせて大丈夫?」「ゲロを吐かない神楽なんて神楽じゃない」という原作ファンの声もありましたが、橋本さんは作中で躊躇なくゲロを吐くシーンをはじめ、神楽の強烈な行動をしっかり演じていました。そんな身体を張った演技をきっかけに、「強烈な美少女キャラといえば橋本環奈」と信頼を獲得していったといえます。

●『斉木楠雄のΨ難』:照橋心美

 前述の2017年の『銀魂』公開後に同じ年に同じ福田雄一監督の手で、2012年より週刊少年ジャンプで連載されていたギャグマンガ『斉木楠雄のΨ難』(作:麻生周一)が実写映画されました。同作で、橋本さんはヒロイン・照橋心美を演じています。

 心美は学園のアイドル的存在で、自身が「神に溺愛されている」と思い込むほどの美貌を持っていることを自覚している腹黒キャラでもありました。誰もが心美のあまりの美しさに思わず「おっふ」と声を出してしまう一方、超能力者であるがゆえに彼女の性格が分かってしまう主人公・斉木は、平穏な日常を求め、心美から距離を置きたがっています。

 橋本さんは自分に振り向かない斉木にやきもきするシーンや、斉木を相手に妄想を繰り広げるシーンでは異様にテンションの高い心美を全力で演じていました。顔芸もしっかり披露しており、「美少女オーラ」が凄まじいシーンとの振れ幅に「異常にかわいいのにここまでやるのはズル過ぎる」「美少女キャラとしてもギャグキャラとしても、しっかり説得力があるのはすごい」と、絶賛が相次いでいました。

●『ブラックナイトパレード』:北条志乃

 橋本さんは2022年に公開された映画『ブラックナイトパレード』(原作:中村光)で、美少女キャラクターの北条志乃を演じています。

 志乃は突如黒いサンタクロースとして働くことになった主人公・三春にも親切に接してくれる優しい女性ですが、一方で犯罪スレスレの方法で情報収集する天才ハッカーでもあります。実写版で志乃が「み?つけた?!」と目をカッと見開くシーンは、橋本さんの顔芸が遺憾なく発揮されており、「勢いあって笑った」と絶賛する声も見られました。

 そしてピンク髪のツインテールが印象的な志乃ですが、実際は坊主頭で普段はカツラを被っていたという衝撃的な設定が明かされます。実写映画において志乃がカツラを外すシーンでは、特殊メイクでスキンヘッドになった橋本さんが登場しており、原作者の中村光先生は舞台挨拶で「世界一美しいおじぞう様かと思った」とコメントを寄せました。

【画像】2次元から出てきました? 橋本環奈が演じた美少女キャラを見る!(11枚)

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