【漫画】村のため、恐ろしい龍の生贄にされた巫女 実は「大勝利」「いい話じゃん」
災厄から村を守る龍神に、巫女として生贄にされた少女。「食べられてしまうのでは」と怯えるのですが、龍の正体は……。Twitterで公開された創作マンガ『龍の巫女の話』が話題になっています。
村を救うために、少女は「龍の巫女」に

物語の舞台は、龍神によって守られている村。災厄を遠ざけるため、「龍の巫女」を龍神に捧げなくてはなりません。先代の巫女が寿命を迎え、新たに選ばれた巫女は「恐ろしい龍に食べられてしまうのでは……」と怯えるのですが……。
創作マンガ『龍の巫女の話』がTwitterで公開されると、読者からは「素敵」「いい話!」などの声があがり、話題になりました。
マンガの作者は、『殺人姫と不死の魔術師』『滅亡世界で悪の科学者と愛を育まないといけないようです』などを手掛ける、漫画家の磐秋ハルさん(@meganeya_iwak)。今回の作品について、磐秋ハルさんにお話を聞きました。
ーーたくさんの創作マンガを公開なさっていますが、『龍の巫女の話』が生まれたきっかけを教えて下さい。
前回描いたマンガが暗い生贄の話だったので、真逆のテイストのお話を目指して描きました。
ーーイケメンな龍神様のキャラクター作りで工夫された点はありますか?
自分の趣味に寄せるか、神様ぽい雰囲気に寄せるかで悩みました。
ーーたくさんの感想が寄せられていますが、特にうれしかった感想の声、印象に残った読者の声について、教えて下さい。
どの言葉もいただいた感想は全てうれしかったです!