【漫画】「あなたが欲しい」←本当の意味は? 強面男子が気になる女子を助けた結果が「しんどい」「最高」
周りから怖いと敬遠され友達がいない男の子。ルックスが原因で「吸血鬼」と呼ばれて孤立していました。そんな彼にも気になる女の子がいます。自分と同じくいつもひとりで過ごす彼女に声をかけようとすると……? Twitter(現:X)で投稿された創作マンガが「ギャップ萌えにもほどがある」と話題です。
気になる女子は人間じゃなくて「吸血鬼」?
高校生の男子、影島大牙(かげしま たいが)は、見た目のせいでクラスメイトから怖がられてしまい、友だちができませんでした。彼は同じくクラスで常にひとりで過ごす女子、月雲(つくも)さんが気になっており、話しかけるタイミングをうかがっています。そんなある日、気になっていた女の子が突然廊下でフラフラしはじめて……。
小牧まりあさん(@maria_komaki)による創作マンガ『地味なあの子の裏の顔がすごかった』がTwitter(現:X)上で公開されました。大人しかった女の子の豹変ぶりに、読者からは「かわいすぎてしんどい」「絶対友だち以上になっちゃう」といった声があがっています。本作品のいいね数は7.5万件を超えており、主人公同様にギャップのある吸血鬼の女の子に、心奪われた人も多いようです。
今回紹介した作品は小牧まりあさんの新作マンガで、ギャップがありすぎるクラスメイトの姿が魅力たっぷりに描かれていました。
小牧まりあさんは、ほかにもマンガアプリ「マガポケ」にて『ヒナとバンビ』を掲載中で、単行本も発売されています。同作では山奥の村でずっと一緒に過ごしてきた幼なじみの2人組、小鹿拓と鴨宮ひなたが登場します。東京の高校に進学したふたりの「友情」が「恋愛」に移り変わる青春ストーリーは必見です。現在はAmazonでも全2巻が配信されているため、気になる人はチェックしてみてください。
また、定期的にTwitter(現:X)にて新作マンガやイラストが配信されており、毎投稿に多くのいいねがつけられてます。さらに「FANBOX」では、現在執筆中の作品を一部公開するなど、SNSでの活動を積極的に行っているようです。
独特な色合いで描かれる小牧まりあさんの作品は、今後も目が離せません。
●小牧まりあさん 過去のインタビュー
(マグミクス編集部)