【漫画】食卓で妻に「皿と箸ないよー」　「だったらお前がやれ！」と言いたくなる「モヤッとあるある」5選

言うのではなく、行動して！

　いわれたらイラっとするワードを描いたマンガ「だったらお前がやれ5選」が、Instagramで3100以上のいいねを集めて話題となっています。

「車の助手席でやたら文句をいうやつ」や、「食事のときに『皿と箸がないよ』というやつ」など、「だったらお前がやれ！」と思うようなワードを集めた内容で、読者からは「激しく同意です！」「ほんとそれです」「旦那に全部当てはまります」などの声があがっています。

　このマンガを描いたのは、ファッションイラストレーターのRINGOMANさんです。Instagramやブログ「RINGOMANぶろぐ」で、あるあるマンガや、体型別コーデ術などを発表しています。RINGOMANさんに、作品についてのお話を聞きました。

ーー今回のマンガを描いたきっかけを教えて下さい。

　リクエストがあり、また多くの人が内容的にも共感できるのではないかと思い、このあるあるを描きました。

ーー特に「だったらお前がやれ」と思う言葉は何ですか？

　家族に「皿～」「箸～」「お茶～」というのは、「自分でやって」と思ってしまいます。ドラマなんかでもよく見ますし、皆さんの家でも起きていることではないでしょうか。

ーーRINGOMANさんが、実際にいわれたことがある言葉はありますか？

　運転しているのに、となりで運転のテクニックについていわれたことはあります。「じゃあ運転してくれよ」と思いますね。

ーー逆に、自分がいってしまったことのある言葉はありますか？

「箸～」「皿～」は、自分自身が子供だったときにいっていたと思います。いまでは何でも自分でやるのが好きなので、あまり頼みごとをしなくなりました。

ーー作品について、どのような意見が寄せられていますか？

「どれも分かります」というような、共感のコメントを多くいただきました。1番印象に残っているのは、「わたしは『麦茶』という名前じゃねぇ！」という意見ですかね（笑）。皆さんも会社や家庭でいろいろといわれているようで、自分自身も気を付けないとな、と思いました。

●RINGOMANさん　過去のインタビュー

近頃の子供に共通の「あるある」に衝撃！　「ウソでしょ？」「進化がすごい」

コロナ禍前の「マスクあるある」　もはや「懐かしい！」の声

「赤の他人は一番話せる」　コミュ障の人のあるある話に「分かります」