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『ワンピース』クセ強すぎで忘れがち?「そういえば能力者だった」尖りキャラ3選

『ONE PIECE』になくてはならないのが「悪魔の実」の能力者たちの存在です。しかし、なかには能力者であることを忘れてしまうほど、尖りまくった個性の持ち主がいました。

キャラが濃すぎ!? 「そういえば能力者だった」個性派キャラ

「濃い」キャラクターが目白押し! DVD「ONE PIECE ワンピース 13thシーズン インペルダウン編 piece.1」(エイベックス・ピクチャーズ)
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 マンガ『ONE PIECE』の重要なキーアイテムである「悪魔の実」ですが、なかには「悪魔の実」の能力者であることを忘れてしまうほど、強烈な個性を持った登場人物もいます。

 そこで本記事では「悪魔の実」の能力者であることを忘れがちな、クセが強めなキャラクターを振り返ります。

●エンポリオ・イワンコフ

 カマバッカ王国の女王であり、革命軍の幹部でもあるエンポリオ・イワンコフは、ホルモンを自在に操る「ホルホルの実」の能力者です。自分や他者の性別を変えたり、体を巨大化させたりする能力を持っています。

 しかし、その外見のインパクトや、オネエ言葉を中心とした独特の口調、クセの強い人物像などから、彼女が「悪魔の実」の能力者であることは忘れられがちです。

 それにイワンコフは「悪魔の実」の能力とは無関係の技も多彩で、ただの「まばたき」が強烈な攻撃になる「DEATH WINK(デス・ウィンク)」や、毒人間マゼランの毒すら防げる「厚化粧」など、能力に頼らない特技が印象的でした。

 一方で、イワンコフの「ホルホルの実」の能力がルフィの生命に大いに影響を及ぼしたこともあります。それは、マゼランの毒に冒されたルフィに「エンポリオ・治癒ホルモン」を注入し、ルフィの自然治癒力を高めたシーンです。

「エンポリオ・治癒ホルモン」による自然治癒力の活性化は、対象者に激しい苦痛が伴い、治療の途中で生きる気力を失えば命を落としてしまう危険性を孕んでいます。大変な苦しみを味わったものの結果的にルフィは助かり、イワンコフは「悪魔の実」の能力でルフィの命を救ったのでした。

●ベンサム(Mr.2 ボン・クレー)

「ボンちゃん」の愛称で知られるベンサムは、元・バロックワークスの一員で「マネマネの実」の能力者です。一度触った相手なら、そっくりの顔と身体になれるという強力な能力を持っていますが、本編ではルフィたちとの友情が主にクローズアップされ、能力者であることは忘れられがちなキャラかもしれません。

 麦わらの一味がアラバスタ王国から脱出する際、ベンサムは自ら囮となって黒檻のヒナと対峙しました。また、大監獄インペルダウンでは自らも大怪我を負いながら、「エンポリオ・治癒ホルモン」による自然治癒力の活性化に苦しむルフィに声援を送り続けるなど、熱い友情を交わす姿が強く印象に残っているのではないでしょうか。

 さらにワノ国編では「マネマネの実」の先代の能力者として黒炭ひぐらしが登場しました。彼女は、光月家からワノ国の将軍の座を乗っ取るように黒炭オロチを誘導した人物です。

 頭にロウソクを挿した、おどろおどろしい容貌のインパクトは強烈で、「マネマネの実といえばひぐらし」というイメージを抱いた読者も多いかもしれません。

 ちなみにベンサムも、過去には「マネマネの実」の能力で悪事に加担していました。バロックワークスでMr.2 ボンクレーとして活動していた時には、アラバスタで国王コブラに化けて国民をパニックに陥れ、サンジとの対戦ではナミに化けて翻弄するなど、能力を使いこなす様子が描かれています。

【画像】ビジュアルからして「キャラが濃ッ!」 忘れられがちな「悪魔の実」の能力者(5枚)

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