【コスプレ】美ボディラインを活かした『HUNTER×HUNTER』シズクが可愛い! こだわり衣装に注目
2023年10月28日と29日の2日間、池袋東口エリアでハロウィンイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス2023 Powered by dwango」が開催されました。2万人以上が参加する日本最大級のコスプレイベントで、『HUNTER×HUNTER』シズクに扮するerinさんを発見。本人にコスプレのこだわりと制作秘話を聞きました。
身体のラインがしっかり出ることでポージングも決まる

2023年10月28日と29日の2日間、池袋東口エリアでハロウィンイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス2023 Powered by dwango」が開催されました。今年で10回目を迎えた同イベントは2万人以上のコスプレイヤーが集まる日本最大級のコスプレイベントです。そこで『HUNTER×HUNTER』シズクに扮するerinさんを発見。本人にコスプレのこだわりと制作秘話を聞きました。
――「池ハロ」参加は何回目でしょうか?
今回が初参加になります。住まいが関西なので、関東のイベント自体がまだ2回目ですが、関西と雰囲気が違って新鮮で楽しかったです。
――『HUNTER×HUNTER』はいつ読み始めたのでしょうか?
兄がマンガを持っていて、それを借りて読んだのがきっかけです。特にヨークシンシティ編とキメラ=アント編が好きです。今やっている暗黒大陸編も面白くて、新刊が出るのが待ち遠しいです。
――『HUNTER×HUNTER』シズクのコスプレをした理由は?
子供の頃から好きな作品で、幻影旅団全員そろえた併せをしたいと思っていました。併せの計画を立てる際、誰のコスプレがしたいか、誰が何のキャラに似合うかを友人と相談しながら決めました。
――コスプレするにあたって工夫したことや大変だったことを教えてください。
シズクは私服でもおかしくないくらいシンプルな見た目のキャラなので、衣装もウィッグもなるべく原作通りのシルエットになるようにこだわりました。
トップスはなるべく身体のラインがはっきり出るものにして、デニムは丈感を考え、メンズ製品で選びました。小物は手作りで、ネックレスの逆十字架は樹脂粘土で作りました。
――お気に入りのポージングを教えてください。
デメちゃん(シズクの念で具現化された掃除機型の武器)を構えているポーズがお気に入りです。
(乃木章)