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『ワンピ』モヤモヤが収まらない鬱展開 「やっぱり嫌い」「壮絶すぎ」「耐えられない」

数多くの名場面や泣けるシーンを生み出してきた『ONE PIECE(ワンピース)』ですが、読むのがしんどくなってしまうようなシーンや展開も複数見受けられます。今回は本作品で描かれた鬱展開を振り返りましょう。

感動だけじゃない! 読者もトラウマになるシーンに「エグすぎる」

『ONE PIECE ワンピース 20THシーズン ワノ国編 piece.38』DVD(エイベックス・ピクチャーズ)
『ONE PIECE ワンピース 20THシーズン ワノ国編 piece.38』DVD(エイベックス・ピクチャーズ)

 言わずと知れた人気マンガ『ONE PIECE(ワンピース)』は長い冒険のなかで、心に残る感動シーンを数多く生み出してきました。そんな本作品には、思わず目を背けたくなる場面も登場します。本記事では、『ONE PIECE』で描かれた鬱展開をみていきましょう。

※この記事には『ONE PIECE』1095話以降の内容や、キャラクターの生死にまつわる話が含まれています。

●8歳の少女に突如降りかかった悲劇

 最初に鬱展開として挙げられることが多いシーンは、主要キャラクターであるナミとロビンについてでしょう。

 ナミは義姉ノジコとともに養母であるベルメールに育てられましたが、突然やって来た海賊アーロン一味によって射殺されてしまいます。「ナミ!! ノジコ!! 大好き♡」という言葉とともにナミの目の前で亡くなるシーンは血のつながらない家族の絆に多くのファンが涙し、「一番心に残っているシーン」「ベルメールの優しさに脱帽」「感涙必須」と多くのファンから名シーンに挙げられました。

 しかし、わずか8歳の少女の目の前で母親が亡くなる構図については「よくトラウマを克服できたな」「子どもの前で平気で殺すとか、やっぱり(アーロンが)嫌いだわ」とナミの強さを称賛して海賊への理不尽さに憤る声が多くあがっていました。

 また、ロビンの母親であるニコ・オルビアも悲惨な死を遂げています。考古学者のオルビアは、世界政府に禁じられている空白の100年や歴史の本文(ポーネグリフ)についての研究をしたことで、バスターコールが発令され、オハラの地は戦場となりました。

 激しい砲撃のなかロビンとオルビアは再会するものの、考古学者の仲間とともに図書館に残ると決めたオルビアはそのまま火に飲まれ死亡した、とされています。やっと再会できたのに再び会えなくなってしまったロビンとオルビアに、ネット上では「いまだに泣ける」「ロビンもだけど、オルビアの気持ち考えるとやばい」といった声があがっていました。

●笑顔以外を失ってしまう、人間改造の悪魔の実「SMILE」の失敗作

「ドレスローザ編」で登場する人造悪魔の実「SMILE」は、シーザー・クラウンが人工的に作り出した「悪魔の実」であり、能力を発現させる可能性を秘めています。「SMILE」の失敗作による副作用は恐ろしく、笑顔以外の感情をすべて表に出せなくなってしまうのです。

 特に「SMILE」の恐ろしさを実感したのは「ワノ国編」での、霜月康イエの処刑シーンでのことでした。処刑される康イエ含め、見守っていたえびす町の住人は「SMILE」を口にしていたため、死にゆく康イエを前にしても、一斉に笑い出すという異様な展開を迎えます。

 ちなみに「SMILE」の副作用について効果的な治療法は明かされておらず、読者のなかでも今後のストーリーの伏線ではないかといわれています。

【画像】ネタバレ注意!最終章で「死亡・安否不明」になっちゃって読者が嘆いたキャラ(6枚)

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